バレンタインのチョコが並ぶデパートの雰囲気って、チョコたちがそれぞれパリコレモデルみたいに主張する感じがワクワクします。
でも今年は自分にチョコ買えなかった。デパート行こう行こうと思っているうちにバレンタイン終わってました。
というわけで悔しいので遅ればせながらバレンタイン（とも言えない）小話をTEXTに一本追加しました。
SSばかり増えていく今日この頃ですが、このくらいの短さが一番書きやすくて自分的には書いていて面白いです。
以下あとがきのようなもの。たたみます。
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・それはとても寒い二月の夜だった
峰田くん視点は後にも先にもこれだけかもしれません。
当たり前のように結婚している勝デをA組の誰かからの視点で書いてみたくて書いた話です。
親しき仲にも礼儀あり、ですがデクくんとカツキの根本って違うだろうと思います。
二人にはすったもんだしながら、もがきながら家族になってほしい。
そしてそれをカッケェと思える峰田くんが好きなんです。
デクをA組で取り戻しに行ったとき、一人一人声掛けてしてたじゃないですか。あれの峰田くんが一番泣きました。
多分デクにとってまだまだ未熟だったUSJの自分をカッケェと言ってくれた峰田くんが、救いになることも多いのだろうと勝手ながら思った次第です。