TEXT+2を更新

どんな漫画や映画にも終わりは来るわけで、むしろハマっている漫画が最終回を迎えるなんて早々ないのでワクワクもしてたんです。
でも、やっぱりこの一週間すごく寂しくて、なんかぽっかり穴が空いてしまった感じ。
ましてや今まで単行本派だったやつが何言ってんだって話ですけど…
本誌最終回をリアルタイムで読んだ時に、ああ終わってしまったなあ〜
でも最高の最終回で本当に嬉しいな〜と思ったんですよね…
完全にロスです。元気出して全世界投票していこう!

今まで好き勝手未来捏造して書いてきた話も、今となってはあの時しか書けなかった話で感慨深いです。
空白の八年間やその後なんかも、余韻を持たせる終わり方のおかげでめちゃくちゃ「書きたい〜〜」となってますが、ひとまず「そんなの全く関係ねえ!」って感じのSS(小話)2つアップしました。
すごい短いのでサックリ読めます。
以下後書きのようなもの。たたみます。

続きを読む
・アンダンテに追いついて
本編の幕間妄想小話の勝デ未満です。
デクVS A組のところがあったから今の自分のハマりようがあったんだってくらい好きな場面で、特に飯田くんが手を差し伸べてくれるところが、切島くんかっちゃんとの対比として本当に大好きなんです。
「委員長!」とかっちゃんが託すあの作戦に、二人の絆を感じました。
出久くんに友だちが出来たことを「なんで俺が」って思いつつ喜んでるかっちゃんが居るのかな、そうならいいなと思って書いた話です。

・君にもう一度呼んでほしかった
名前すら出てこないS(少し)F(不思議)もどきSSですが、勝デと言いはります。
なんのこっちゃと思われるかと思いますがフィーリングで読んでいただければ幸いです。
きっと数百年経ったら発光する赤子が産まれて、個性の母に異能解放軍もどきも出てくる。時代は繰り返してまた失敗と成功をしていくんだろうと思います。
途中の文字化けは仕様です。