雑記

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さて、なんとか締切日の消印で最終話のmini原稿全員サービスにハガキ出してきました。
いつもギリギリに生きてる。

以下はアニアカ7期13話 連なる星霜の感想です。
たたみます。

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かっちゃんの倒れた姿を見た出久くんの絶望顔が、コミックスの時から本当に悲痛でたまらなかったけどアニメも声がついてさらに辛かった。
口をハクハクさせるアニメに合わせた過呼吸のような山下さんの演技。
かっちゃんは「勝利の権化」だったわけじゃないですか、出久の。
そのかっちゃんが倒れて、心臓がなくて、死んでしまったのかと一瞬思ったんだろうな。
ねじれちゃんとかミルコとか、自分が遅れてきたせいでまた大好きな人たちを巻き込んだって…
それを引き戻してくれるミリオに、オールマイトとサーの姿が見えたような気がした。
ミリオとの出会いは出久にとって本当に宝物ですね。
心臓をトントン叩いて正気を保とうとする出久くんが、頼もしいと思う気持ちと反して「泣きたかったら泣いてもいいんだよ〜」と母親のような目線になってしまう。

ほんで「変速」ついにお披露目来ましたね。
めっっちゃ作画良くて、青い光で描かれた変速の描写がカッコよかった〜〜〜〜
コミックスで読んでた時はそんな思ってなかったけど映像映えするんだなあ!
デトロイトスマッシュのとこの効果とかすごかった。
映画か…?ってくらい。
変速のギアのとこ、シフトレバー変えるアニメの演出めっちゃかっこいい。
ガチャガチャンって音!出久の両手持ちもさることながらあの音が良い。
しかも二代目のモノローグというかお声がまた良くて…「だから人はそれを“個性”と呼ぶのだろう」のところ、ヒロアカの「個性」というネーミングの意味を教えてくれる流れが最高に好きで、最高の演出で言ってくれてよかった。
異能を個性として呼ぶようになった今までの時代を見てきた二代目だからこそですよね。

次週はついに障子くん…!次回予告でお口チラ見せしちゃっていいの!?
タイトルそこ使うんだ!と驚きです。めちゃくちゃ楽しみだーーー!
異形問題はヒロアカの話の中で一番今の現代に通ずる重たい話だと思っているので、描かれ方が本当に楽しみです。