アドベントカレンダー
・1〜20の人選
A組箱推しの自分的に1〜20はすぐに決まりました
やっぱりずっと二人を近くで見てきたA組のみんなを、一度は全員書いてみたかったというのもあります
デクVS A組のエピソードが好きすぎて、場面は引っ張られてしまった人も多数でしたが、それぞれが「この時こんなこと思ってたらな〜」「空白の8年こうだったらな〜」の妄想で書きたいところを書けたように思います
17・18が勝デの二人が続きの出席番号だったおかげで心操くんと相澤先生で続いたのも嬉しかった
ヤオモモの話でちょっとだけクリスマスの話を出せて良かったです
オー・ヘンリーの「賢者の贈り物」が私の中でクリスマスといえば!という話になっていて、久しぶりに読んでヒロアカに通じるところがある話だと感じました
お茶子と轟くん、心操くんと相澤先生など少しだけ繋がっています
・21〜の人選
21以降はすぐ決まった人もいれば、迷った人もいました
ジーニスト、オールマイトは絶対入れたいと思っていて残り三人…
ミリオ先輩とエンデヴァーの後、ふっと湧いたのが発目ちゃんでした
発目ちゃん、キャラデザも心意気も初登場時から大好きです
特にヒロアカの世界観が広がったな、と感じたのが体育祭でのサポート科だったんですよね
(経営科とか普通科も)
個人的に最後の発目ちゃんのセリフ含め、手前味噌ですが好きな締め方が出来た話です
他の候補はナイトアイ(名残がミリオやオールマイトにあります)、グラントリノ、ケミィ先輩、塚内くんなど
・26のこと
テンプレートは25日目までだったんですが、かっちゃんと出久のクリスマスも付け足しました
きっとクリスマスに当番出勤した二人は、年末年始少しは休めるんじゃないかな
ヒーローが暇を持て余し始めた社会で、二人はどんなヒーローになるんでしょう
ここまでの道程に無駄なものなんて一つも無かった、と言い切れる未来だといいなと思って書いた26日目でした
・余談
引子お母さん視点の年末年始話を書こうかなーと思って、やめました
ちょっと余談すぎるかも…となったのと、お母さん視点描くなら光己さん視点も書きたいし…となってしまった
第三者視点の話が大好きなので、自分でも挑戦したいなとずっと思っていました
このキャラはどう考えるのかな、と考えれば考えるほど「違うかも…」となって頭パンクしそうな時もありましたが楽しかったです
それからいろんなキャラやエピソードをコミックスで改めて読み、ヒロアカの熱さや奥深さ、自分の好きなところはここだ!と再発見出来た気がしました