先日、映画「ひゃくえむ。」を観ました。
事前知識もなく、本当に行き当たりばったりで観ることになり、一回目ではうまく咀嚼し切れず
しかし「いい映画を観たな」と思って余韻のまま帰宅。
やっぱり原作を読みたいな、と思ったんですけどその日から探せども探せども本屋に漫画が置いていない…
調べると全国的に品薄になっているらしく、自分は結局車で一時間かけた田舎のTSUTAYAでなんとか見つけることができました。
そしたら原作で補完できる部分があまりにも多くて、映画の雰囲気と結構違うことに驚きました。高校編なんてもはや跡形も無く…
これはもう一度観るしかない、と2回目を観てきたら「君たちこんなところに!」と原作キャラがエキストラ的に出てるのもわかるようになって感激しました。
モノローグが映画には無く、邦画チックに台詞とワンカットの描写であとは感じて!って感じで作られてたので、漫画を読んでから観るとキャラの心情とか補完して観れたのも2回目は大きかったです。
特にトガシはなんとか主人公なので映画だけでも(それでもなんとなく)心情がわかる感じでしたが、小宮は映画だけだと本当に不思議くんすぎたので、漫画読んで本当に良かったです。
結論、漫画も映画もそれぞれ良かったです。
当分余韻に浸ってると思います。
観るのが遅かったので、特典は第5弾の仁神&トガシのやつと、6弾の日本陸上ポスターの小宮&財津でした。
日本陸上のポスカカッコ良すぎ嬉しい。
そしてアニアカ8期4話の感想です。
以下、たたんでおきます。
次回からついに出久くんの闘いが始まりますね。
「人だよ」のところがPVの時から綺麗で神々しくて…とっても楽しみです!