雑記

ヒーローデーの生公開ラジオすごい熱かった。
3人のゲストさん皆さんすごいお話いっぱい聞けて楽しかったんですけど、劇伴の林さんのお話が個人的にすごく面白かった。
どのサントラも好きなんですが、6期のかっちゃんが「ごめん」する時に子供時代から徐々に今になる描写が入る時に流れているBGMが大好きです。
あの静かで穏やかな音楽と、憑き物が落ちたようなかっちゃんの表情がすごくピッタリで。

7期7話はこれから起こる最終決戦のプロローグような感じでしたね。
みんながどこに居るか分かりやすくなっていて良かったです。
以下感想、たたみます。

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クレープ半分こ、コミックで見た時も思ったけどシリアスとの振れ幅凄くてさすが堀越先生っって感じでした。
真っ赤っかの色ついたデクくんすごい可愛いし、思ったより全力で言ってたの笑った。
けど力強い言い方が逆にクソナード感すごかった。
あの時の説明セリフ、誰が言うんだろうと思ってたけどマイク先生か!納得!だし淡々と言ってるのがすごい合ってた。
彼はどこまでいってもクソナードだった…の精神忘れないで最終決戦まで来たことが嬉しい。

好きな人と同じになりたいというトガちゃんに対して、デクが「なぜ気持ちまで同じになろうと思わないのか」と問うてましたね。
それもエゴだなあ、と思うけどトガちゃんの「同じになりたい」も結局自分本位なことだと思うから、好きの気持ちが二人とも「恋」止まりの感じがした。
この後のことにつながるけど、クレープだって血だって、好きな人と分け合ったらそれは愛だろうと思う。でも勝手にしたり、いらないのに分け与えたらそれは違うから。そこに打算も見返りも何もなく、できることが愛なんだろうな。
トガちゃんが最期にお茶子と分け合ったのは、きっと二人にとってのクレープだったんじゃないかな。