雑記、TEXT+1

7月に入りました。
6月の方が暑かった説まであるほど、ここ数日は涼しい日が続いていました。
窓を開けて過ごす心地よさ、夜は逆に寒かったです。
一変今日は天気も良く、暑さが戻ってきた感じですね。

ヒロアカの原画展以降、何か書きたい気持ちが膨れて、時間が足りません。(Youtubeで動画見る時間はある模様)
書き出しばかりが増えてはたまっています。
プロットはあまり考えないで書いてく派なんで、落とし所が自分でもわかりませんが、話としてまとまったらサイトにあげようかなぁ…と思います。

そういえば久しぶりに原画展のホームページ見たら、グッズがいくつか入荷未定になっていたんですね。beginningポスターもバケハも…
なんとか再入荷して欲しいところです…デクシープバケハ可愛いので…

さて、TEXTに一つアップしました。
以下後書きのようなもの。畳みます。

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・いのちの証
もはや誰得って感じの話を書いてずっと抱えていたんですけど、上記の原画展beginningポスターの二人があまりにも「いのち輝いてる…」ときらめきを感じ、やっぱり清書してみた話です。
視点は名もなき少年Aです。モブ視点大好き。
かっちゃんより出久の方が早くこの世を去るだろうと思っていて、最終回まで見た後もそうだろうなあ、と思わずにいられない。
きっと一緒に最期を迎えられたらいいだろうけど、そんな都合よくいかないだろう。
そうなれば、生き急ぐのはきっと出久かな、残されたかっちゃんは、どうなるんだろう。
そんなことを思って書き始めたと思います。
最初はお茶子ちゃん視点でした。その名残がタイトル後のおまけに続いています。
お茶子ちゃんと勝己に夢を見てるので、緑谷出久を間にした時の二人はきっとライバルだけど、緑谷出久がいない時の二人はお互いの最高の理解者だと思ってしまう。
私は勝己とお茶子の二人の話が大好きです。

最後にまた好きな曲を置いておきます。
相対性理論を狂ったように聞いていた夏がありました。
夏になると聴きたくなる、中毒性のあるボイスが好きです。