カテゴリー: MEMO

雑記

8月です。
暑い日が続いていましたが、お盆の頃は少し涼しさも感じました。
私の職場はお盆休みが特にあるわけではないので、ガラガラの電車が嬉しい期間でした。今週はもう満員電車に逆戻りでしたね。

ヒロヴィラフェス、配信チケット急遽買ってリアタイできました。
以下感想です。配信チケットまだ購入できる期間なので一応畳みます。

続きを読む
声優さん達の魂こもった生アフレコ、久しぶりに見れて感激しました。
私はやっぱり福圓さんのトガちゃん像というか、福圓さんが大事にしているヴィランのみんな像が前から大好きです。
今回アフレコの裏話として、トガちゃん最期の話の時にありし日のヴィラン連合のみんなが集まってアフレコしたというのがすごく嬉しかった。
トガちゃんのヴィラン名決めよーってとこですね。
トゥワイス役の遠藤さんが「やってる?」って元気に入ってきて逆に泣いたという話。去った者はスッキリするのか、トゥワイスたちは元気だったと。
今はトガちゃんとしてやり切ってスッキリした福圓さんに、現在進行形の佐倉さんが泣いていたの良かったな〜〜。二人とも、お茶子とトガちゃんをとても大事に演じてくださってるなあと改めて感じた。
アフレコ時なぜか下野さんが居て号泣していて、逆にスッと涙おさまったという話笑った。アフレコ現場は映画館じゃ無いんです!のツッコミ最高でした。
内山さんが涙流して笑ってた「スピナー」の絵、最高でしたね。スピナーだって言い切ればスピナーなんだ。

ファイナルシーズンの新PV発表の前に、主題歌発表!
やったーと思っていたのも束の間、PG??BACK??と最初全然ピンと来なかった自分。
まさかのポルノが最後にまたOPやってくださるとは!!!
すごく嬉しいし、ヒロアカアニメスタッフがヒロアカという作品を大事に思ってくださってるんだなと改めて思った。
ファイナルシーズンだけあって熱さだけでなく、しっとり感もある曲調が「ああ、最後なんだ〜〜」と少し寂しくもあり。
私はやっぱりアニメをテレビシリーズの、土曜夕方時間帯で最終回までやる気概が素晴らしいと思っています。
だって少年少女に夢を与えるヒーローのアニメなんですよ。
映画は夏にオリジナルストーリーで島とか海外に行って。オリキャラが出てなんやかんや大団円を迎える、平成初期みたいなアニメを突っ走ってくれた。
ヒロアカのアニメも、漫画と同じで丁寧に最後まで作ってくれそうで安心しました。

ファイナルシーズンの新PVすごく、すごくかっこいい…
あの、出久くんの「人だよ」!!!!!
リピート止まらない。
漫画の時も大好きだったけど、アニメで声がついて…動きとライティングも含めすごく美しい…
(出久くんが大きい目を伏せがちにしてるととんでもない色気を感じます)
上鳴くんのセリフとか、お母さんの顔とか、洸汰くんとエリちゃんの握った手とか…ワクワクの気持ちが高まる。
もうアニメ始まっちゃうんだな〜と嬉しさと寂しさが同時にきた。
あと2ヶ月切ったんだ…ED担当も気になります!!

それから、ずっと観たかった「国宝」を観てきました。
映画館で観れて本当に良かったと思える映画です。
タイッツーに観たままのパッション感想を載せてます。
今度小説も読んで、MEMOに感想まとめようかな〜と思います。

好きな曲で締めます。
レンタルDVDで観た、ピンポンの実写映画の空気感に痺れた夏。
スーパーカーは時代を先取りしていた感があり、今でも唯一無二かと思います。

雑記、TEXT+1

7月に入りました。
6月の方が暑かった説まであるほど、ここ数日は涼しい日が続いていました。
窓を開けて過ごす心地よさ、夜は逆に寒かったです。
一変今日は天気も良く、暑さが戻ってきた感じですね。

ヒロアカの原画展以降、何か書きたい気持ちが膨れて、時間が足りません。(Youtubeで動画見る時間はある模様)
書き出しばかりが増えてはたまっています。
プロットはあまり考えないで書いてく派なんで、落とし所が自分でもわかりませんが、話としてまとまったらサイトにあげようかなぁ…と思います。

そういえば久しぶりに原画展のホームページ見たら、グッズがいくつか入荷未定になっていたんですね。beginningポスターもバケハも…
なんとか再入荷して欲しいところです…デクシープバケハ可愛いので…

さて、TEXTに一つアップしました。
以下後書きのようなもの。畳みます。

続きを読む
・いのちの証
もはや誰得って感じの話を書いてずっと抱えていたんですけど、上記の原画展beginningポスターの二人があまりにも「いのち輝いてる…」ときらめきを感じ、やっぱり清書してみた話です。
視点は名もなき少年Aです。モブ視点大好き。
かっちゃんより出久の方が早くこの世を去るだろうと思っていて、最終回まで見た後もそうだろうなあ、と思わずにいられない。
きっと一緒に最期を迎えられたらいいだろうけど、そんな都合よくいかないだろう。
そうなれば、生き急ぐのはきっと出久かな、残されたかっちゃんは、どうなるんだろう。
そんなことを思って書き始めたと思います。
最初はお茶子ちゃん視点でした。その名残がタイトル後のおまけに続いています。
お茶子ちゃんと勝己に夢を見てるので、緑谷出久を間にした時の二人はきっとライバルだけど、緑谷出久がいない時の二人はお互いの最高の理解者だと思ってしまう。
私は勝己とお茶子の二人の話が大好きです。

最後にまた好きな曲を置いておきます。
相対性理論を狂ったように聞いていた夏がありました。
夏になると聴きたくなる、中毒性のあるボイスが好きです。

原画展に行ってきました

ヒロアカの原画展に行ってきました。
平日の夕方回が当たったので、午前中は仕事をして午後休暇を取得し新幹線に飛び乗りました。
久しぶりの東京は思っていたより暑くなかったです。いや、東京駅と八重洲地下街、そしてミュージアムしか行っていないのでそう思ったのかも。
会場近くに足を進めるごとに「ヒロアカ原画展帰り」の人とすれ違うのが多くなる。
推しの缶バッジいっぱいのカバンとか、お人形がついてるカバンを見て「かわいい〜」となりながら自分が何一つヒロアカグッズを身につけていないことに気づく…
途中、ペットボトル持ち込み禁止と気付いて慌てて飲み干してゴミ箱へ。
(しかし会場着いてみると、ペットボトルや水筒はカバンに入れておけば大丈夫とのことなので無駄だった)
そんなこんなで集合時間ぴったりに会場につき、グッズ付きチケットなのでグッズと入場者特典をもらって中へ。
グッズが結構大きめのファイルごともらうので、トートバッグを畳んで持ってきておいて良かったです。(結構手に持ったまま見ることになってる方もいらっしゃった)
全体の観覧時間、自分は一時間ちょっとでした。多分すごく時間かけようと思えばかけれるし、早足で見ようと思えば見れる、って感じの展示方法です。
係員の方もたくさん声掛けされてましたが、やっぱり順番に見ると混み合うので空いているところから見るのがコツかと思います。
私のように一人で行く方は特に、ブースごとに区切られてる中は見る順番自由なので、逆走禁止の看板に気をつければぐるぐる回りながら一つのブース内歩いた方が効率的かと思います。
二人以上で行くとなかなか列から離れて見るの勇気がいるの、とてもよくわかります。
特に原画見ながら感想言い合い見ていると「ゆっくり見てるし、あっちの方見ようって言い出しづらい…」ってなって前が進むのを待っているカップルやお友達同士を良く見かけました。
お一人で行く方はぜひ、列から一歩離れて全体を見渡しながら周るのをお勧めします。

以下から感想になります。メモも禁止事項のためウロ覚えなのでご了承ください。
⚠️ネタバレ注意⚠️
原画展ご覧になった方向け!いくつかに畳んでいます。

展示とラクガキ

・まず初っ端からタブロイド風の名場面すごいカッコよかったです。
入場者特典になってるのだけじゃなく、結構色んな場面あったと思う。
・1話目から先生の画力やっぱり半端ない。それでもやっぱりかっちゃんもデクも幼さがあるというか、顔の印象が最近のものと違くてそのタッチの差を見れるのも楽しかった。
(先生曰くラクガキ)展示の壁に所々先生直筆のイラストがあって、全く目を離せないです。
・特に、一番最初の壁にめちゃデカ折寺勝デが描かれてて、今の先生のタッチで描かれた新規折寺絵にしばし釘付け。
横顔だけどあの頃の薄暗い鬱屈とした二人の表情、詰襟、たまらないです。
(鬱屈としたは幻覚かも、もう少し表情は明るかったかな)
先生のラクガキはサービス精神旺盛すぎるので、全部どっかにまとめて販売して欲しいくらいだった。
特に印象に残ってるのいくつか
1 ジローちゃんのバンドのところ、躍動感すごい
2 轟くんの「風呂でソバ食いてえよな」という謎発言
3 描きにくい壁と描きやすい壁がある
4 青山くんの注意事項吹き出し
5 だいなまちゃんのバイバイ
・それから黒デクの等身大フィギュアが、ライティングもしっかりされててすっごくすっごく良かったー!!
撮影OKのところだったので前横斜めと舐めるように撮影してきた。
公式図録で「観る人と目線が合うように」作られていたと知り、改めて撮った写真をスマホで見ると、ほ、ほんとだ!目が合いました…獣のように四本足でポーズを撮る出久と目が合いました!!(タイッツーに写真があるので良かったら)

先生の裏話
・ネームと最終稿の違いを見せてくれるのがいくつかあってとても興味深かった。
特に、スターは最初男性で考えていた、という下書き。横顔が完全にマッスルな男の人だった。
死柄木の「あいつらのヒーローにならなきゃ」のページも、最初は死柄木のコマはもっと小さかったけど、もっと全面にしないと死柄木の内面が描写しきれない?(違ったかな)といったようなお話があってあれだけ見開きの大きなコマになったの、漫画作りって奥深いんだなぁと素人ながら思った。
・かっちゃんと出久の関係の難しさについても話されていた。「嫌なやつだけど強さには憧れてる」という出久の内面を理解するのは難しいと。
オールマイトが潤滑油になって繋がった二人って言ってて、同じ人に憧れた二人が根っこで繋がってるのが自分は好きなんだと再確認できた話だった。
・お話作りの点であと興味深かったのが、出久のOFAが無くなってしまったのを病室で知ったかっちゃんが泣いたシーン、先生は身を任せたら気付いたら泣いていた、というニュアンスで言ってた。その後に「出久が喪失に悲しまないから代わりに泣いた」と…
「今までごめん」のシーンで…勝己というキャラクターは出久に謝ったらゴールだと思っていたけどそうではなかった、という趣旨の発言をされてて、このブースで「過去を後悔し、他者を思って涙する」勝己がゴールでありスタートだったとおっしゃってたのが本当に感無量。
これが最後の「来い、デク」までの原動力の源だよ、と思わざるを得ない。
最後の…
・最後の最後に描き下ろしスナップショットがあって、すごく爆弾級のイラストばかりだったです…
あれ全部出久が写真撮ってる設定なんでしょ、良すぎる。A組推しとして大人になったみんなをあんなに見れて嬉しいし、それが出久のファインダー越しという二重の嬉しさ。
出久の一言コメントも本当に良かったですよね。
ジロちゃんとヤオモモの変顔めっちゃ好き。何時間でも見れる。
・勝デ好きとして最後のスリーショットが目に焼き付いて離れません。
オールマイトが無理せず登れる山を??かっちゃんが見繕ってくてれて三人で登山??幼馴染二人で同じポーズしてオールマイト真ん中に記念写真??
はあ〜〜〜ここまで来たかと天を仰いで上の空のままグッズショップに並びました。
グッズの話
・グッズ最高でした。A2ポスターが特にとても素敵です。「beginning」はツルツルの紙質にホロ加工でキラキラ感があり、光が反射するとすごく綺麗です。
「頑張れ」和紙というかクラフトっぽい紙質で、緑と赤のコントラストが二つ並べると映えます。勝デ推しなら買って損はないポスターでした…
・デクシープのバケハも刺繍が丁寧で思った以上に可愛い。意外と緑が明るい色してて、刺繍目立たせたい時は黒の方がいい感じかも。帽子サイズは大きめです。
・アートコースターはボックス購入特典で運転席「ふーーーん」勝己と後部座席出久のシーンがあるのでボックスで買っちゃいました。A組揃ってるのもデカい。買って良かったです。

以上です。当分は原画展を思い出して頑張っていけそうです。
並んでる時にチラッと見えたコラボカフェも楽しそうでした。行った方の感想とか見てみたい。

最後にまた好きな歌を置いておきます。
力強いピアノと歌声がかっこいい女性シンガーソングライターです。
この方の書く信念がある歌詞が好きです。

雑記、イラスト集感想

無事に引っ越しが終わりまして、ほっと一息この雑記を書いています。
これを機に断捨離するぞと意気込んでましたが、蓋を開けてみればダンボールの山でミニマリストには縁遠い自分でした。

公式イラスト集の感想です。
下記にたたんでおきます。

特典と表紙等

発売日に仕事帰り本屋に行ってゲットして参りました。
ステッカー無いかなあと諦めて入った本屋に、まだまだたくさん特典ステッカーあって歓喜。
表紙のデクくん、発表された時から緑谷出久の歩みを衣装で表現されてて大好きです。
裏まで続いていたとは!学ランもあって嬉しい。

私がハマったのは物語が佳境に入ってからなので、初期のカラー絵を大きく見れて本当に感動しました。
堀越先生の絵、最初からずっと完成されている…
漫画で読んでいるとそこまで絵柄が変化したと思っていなかったんだけど、まとめて見るとどんどん絵の迫力が増していくのがわかる。
単行本やジャンプのカラー絵もいいのですが、デクが他のジャンプキャラとまとめて表紙に描かれている時のが全部載っていてすごく嬉しかったー!リアルタイムで終えてなかったジャンプの表紙絵。いつもと違うデクがいっぱい見れて楽しかった。

描き下ろし大パノラマ
描き下ろしの大パノラマ絵、圧巻。
キャラの配置もすごく納得。
A組箱推しとして、やっぱり全体のA組出動!って感じも嬉しい。
デク君の足にお母さん、その横にお茶子ちゃん。このお茶子ちゃんの表情、絶妙で大好き。
グラントリノを肩車するオールマイトをさらに担ぐ出久、という師弟の図も良かった。
デクを引き上げるかのように飛び出す轟くんとかっちゃんの表情もいい。
轟くん、ガタイ良くなったねえ。そしてとてもいい顔で笑うようになった。
穏やかさと力強さを兼ね備えた、精神的成熟を感じる表情だ。
かっちゃん…めっちゃ嬉しそう…
ファンブックの5ページにも通ずるけど、出久がヒーローに復帰できてこの男はどれだけ嬉しかったのかと思うと胸が震える。
堀越先生が勝己を歯茎剥き出しで笑わせるの大好きだ。
その他
223ページの青山くんのキービジュ、1ページまるまる使ってくれて嬉しい。
彼はいったい、いくつ眠れない夜を過ごしてきたのだろうと思ってしまう。
それから先生のツイッター(X)のイラストまとめ本っっ当に嬉しい!!
先生のシュールなギャグ好きだ。癖になる。
アニメ放送に合わせつつ、普段の漫画では見せない表情も見せてくれて楽しい。
2024年7月20日の勝己、2024年8月4日の出久が対になっているのが初めて見た時から好きで…今回P227とP228でページを捲ると「出久を見上げるかっちゃん」「かっちゃんに目線を送る出久」にちゃんとなってるのがすごく粋だなあと思った。
先生のイラストに対する一言コメントも読むのすごく楽しかったです。
人気投票上位十人のイラスト、RPG風のものは全て続いていたと知って「そうだったのか!」と。
あの半裸にファー付マントのかっちゃんの頃からあの世界で「幼馴染の盗賊団と村人デク」で、なんやかんやあって「幼馴染の盗賊団に入った」とつながるわけか。
ストーリーの全貌が気になる〜〜〜

6月に入ったということは、もうすぐ原画展ということ。
冒頭でミニマリストには縁遠いと言いましたが、既に原画展のグッズのことで頭がいっぱいなので本当に縁遠いのだと思いました。
最後に好きな歌を今日も置いておきます。
ガールズロックバンドにしかない空気感が好きです。

雑記

サーチのLonyさんが繋がらなくなっていたのは知っていたのですが、復旧するかなあと様子をみていました。
しかしどうやら復旧は難しそうで、ひとまずリンクを非表示にしました。
この大SNS時代に個人サイトのため無償でサーチ運営していただいて、感謝してもしきれません。計り知れないご苦労があったことと思います。
短い間でしたが大変お世話になりました。

そして、創作ブログサーチさんという個人サイトの中でも「日記」に特化したサーチさんを発見し登録させていただきました。
違うジャンルでも日記コンテンツを読むのが好きな自分にとって、とてもありがたいサーチさんです。
(私のは日記というより月記に近いところもありますが…)

話は変わりますがGWにネットフリックスで「新幹線大爆破」を観ました。
駅で巨大広告になっていたのを見た時から気になってました。
以下感想です。ネタバレ防止にたたんでおきます。

続きを読む

東北人の自分にとって見慣れた駅や地名のオンパレードで、まずそれが楽しかった!
シンゴジラの監督と同じ方と聞いて納得の内容でした。
犯人の動機等は「?」となるところもあったけど、この映画の肝はそこじゃないと思う。
ハラハラ展開に至るまでの序章から引き込まれた。
登場人物の紹介のように同じ号車に乗り合わせた乗客、乗務員や指令所の人らなどを自然に覚えることができる流れ。
そこからの爆発、ノンストップの密室サスペンスが始まると、もう一気に見ちゃいました。
キャストも上手い具合にはまり役ばかりで、特にのんちゃんの松本運転士と斎藤工の笠置指令長が最高にかっこよかった。
立場違えど乗客のために車掌・指令・政府・警察等が力を合わせていくのはもちろん熱くて最高なんだけど、後半になるにつれバラバラだった乗客にも仲間意識が芽生えていくのが最高に熱かった…!
新幹線のCG?でいいのかよくわからないけど、すごかった。
爆発だけでなく新幹線同士のすれ違い時に線路切り替えしきれず少しぶつかってしまうところとか、松本運転士が速度低下を恐れて救出号をあえてぶつけて切り離すところとか…
最後の高市さんに駆けつけるJR職員たちの姿に「よかった〜〜」とつい拍手してしまった。
結論:とても面白かったです。

最後に好きな歌のMVをまた一つ置いておきます。
声が好きなシンガーソングライターさん。
前回同様何気ない街の映像が好きなので、MVもドンピシャで好きです。

雑記、TEXT+1

急激な気温上昇に身体がびっくりしています。
去年買ったハンディファンをすでに引っ張り出して準備し始めました。
そういえばついに引越し先が決まり、色々と準備をしないといけないのに何も進んでいません。
もっと言うと前の引越し先から運んできた段ボールがそのままクローゼットに入っている始末…
なんとか今月中に荷物をまとめられるよう、平日少しずつ頑張ろうと思います。

ヒロアカ原画展が着々と近づいていて、ワクワクが止まりません。
グッズが発表されるたび欲しいものが増えていきます…
表紙ポストカード絶対欲しい…デクシープバケハも絶対!!

これから雑記で好きな歌とかも載せてこうと思います。
PVの何気ないどこにでもある街の雰囲気が好きな一曲です。

TEXTにSS一本追加しました。
以下後書きです。畳みます。

続きを読む
・赤点上等
プロヒの二人の勝デ未満。
気持ちはアラサーくらいです。
かっちゃんは、絶対に緑谷出久の人生のエキストラにはなりたく無いだろうと思い書いた話です。
100点満点に換算すると、足しても赤点は回避できませんが、多分美味しいのでオールオッケーです。
このかっちゃんは、今後も滅多に出久の家に行くことは無いでしょう。

雑記、ファンブック感想

5月に入りました。
今年のGWは世間的に飛び石になっていて、なかなか遠出はしづらい長期休みだったんでしょうか。
自分は急遽仕事が入ったりで結局実家に少し帰ってみただけでしたが、思いがけず風邪を引いて今も咳だけが残っています。
季節の変わり目、体調管理を怠らないようしていたつもりでしたが甘かったです…
そういえば、ヴィジランテ毎週とても楽しく観ています。
4話の天晴兄さん(初代インゲニウム)カッコ良すぎて今でも何回か見返してる。

ファイナルファンブックを読んだ感想を雑多に以下書いています。
キャラだけでなく、社会背景や技、コスチュームなど大解剖してくださってる大ボリュームに、未だ読みきれていないと感じるし「そうだったのか!」の連続で嬉しい悲鳴をあげています。
とにかく読み切り5ページの満足度もすごくて…

以下項目別に畳んでいます。ネタバレ注意です。

各キャラの大解剖

・まず、各キャラの紹介文というか煽り文が大奮発でしたよね。
ヒーロービルボードJPの紹介口上文のように、現状を軽快に紹介してくれる煽り文が最高でした。
・デクくん、雄英教師の頃からチャートの二桁にいたの!?
 チャートの拡張に伴いといえどアーマー渡される前からチャートに居たのはびっくりでした。完全に教師になって、表舞台からは姿を消したものかと…
でもそうだよな〜…世界を救った大英雄ですよ。
・コスチュームヒストリーが細かくて、今までの歴史を見れて嬉しい。
デクのコスチューム、最後の復興時期にもη(イータ)がついてたんだね細かい。
コスチュームの後につく「参式(かっちゃん)」とか「ミモザ(お茶子ちゃん)」とか「次鋒(切島くん)」今まであまり気にしてなかったけど、みんなそれぞれの名前付いてたんだ〜かっこいい。
 そんな中常闇くんの「裏(か)」がブレてなくていいなと。
・歴代OFAの方々のところでしれっと皆さんの氏名が…!二代目のお名前結構渋くてかっこいい。三代目そうきたか。
・かっちゃん先輩ヒーローに可愛がられてるのが、とてもとても「らしい」。
・お茶子ちゃんが出久の「一番の応援隊長」ってすごい良い。優しくも力強い感じがお茶子ちゃんにぴったりだ。
・飯田くんお兄さん復活本当に嬉しいね〜〜!良かったね!の気持ち。
 ビッグ・インゲめっちゃ言いたい。街中で兄さんに助けてもらった時に「あなたはインゲニウム…じゃない、ビッグ・インゲ!」と言って抱きつきたい…
(アニヴィジ観てから天晴兄さん大好き女になったTK)
・オールマイトの画風はアメリカで変わったんだ…!スターの画風もアメリカだからか。アメリカでヒーローするとアメコミ風になるんだな。
・グラントリノちゃんと出久の復帰を見届けてくれて本当に良かったです。田舎で隠居しているところに、出久も遊びに行ったりするのかな。いつかグラントリノのお家に遊びに行く話とか書きたい。
・(後の読み切りでもだけど)マンダレイがエリちゃんを預かってくれたこと、すごく彼女らしくてちょっと涙ぐんでしまった。
 洸汰くんもイトコの子で、自分の子じゃなくても愛情を注いできたことがわかるから、彼女のヒーローとしての生き方が定まっているんだろうな。
 二人は兄妹のように育ってきたんだね。
・マニュアルさんを「真のフィクサー」と言ってくれる物間、脇役の個性を言われてきたからこそ、縁の下の力持ちのようなマニュアルさんを尊敬してそうだ。
・ロックロックが今でも出久と連絡取ってる!!これすごく嬉しい!!!!
・ミスジョークの相澤先生へのウザ絡みに出久が巻き込まれてるの想像して笑った。
 出久がかっちゃんに結構あっさり対応になったの、教師になってクセ強プロヒーローの大人たちの相手してたから…?

先生の質問箱

・先生が一番かっこいいと思うのは「ボロボロになっても立ち上がる」姿だと答えていて、まさしくヒロアカの代名詞だなと思った。
・出久の教科が「歴史・ヒーロー史」なの自分は結構びっくりでした。なんとなく出久くんはすごく「理系」な感じがしていたので。でもヒーローのことならどんな知識も惜しまないだろうしっぽいとも言える。
・かっちゃんが「今」のオールマイトからもらったサインとしてマークをいらないと言った先生の解説、アーマーを譲り受けた思い出を大切にしているって先生おっしゃってるの、なんとなくすごいサービスだなと思った。かっちゃんの言葉が少ない裏側に、柔らかい感情の中身が伴っているんだよ、と作者からお墨付きをもらったように感じた。
・常闇くんの「おまえが闇を語るな」のシーン、あのベッドに眠る二人の姿が印象的だったので裏話聞けてとても満足。ダークシャドウ=闇を怖いと思う子供の常闇くんの葛藤と、一緒に成長してきたダークシャドウの絆があるからこそだったんだと。
・耳郎ちゃんが音楽もやってるよ、の回答でまたしっかりと「ヒーローが暇になりつつある」と明言されて嬉しい。ヒーローが不要になる社会になるまで、何年かかるかわからないけどいずれ「ヒーロー」が過去のものとなるだろうと思えた描写だった。
・ミリオはきんに君!!パワー!!!
・AFOさんの本名がさらっと…すごくかっこいいお名前でした…
 初代とAFOさんの母親の話、少年誌にらしからぬダークさだったけれど、先生の中でもう少し明確にもっとエグいのエピソードが考えられてそうな回答だった。
 「しがらき」に当初漢字は無かったのだと思う。死柄木にしたのはいつなのだろう。

特別読切

・エリちゃんが自然な笑顔で普通の中学生になってる〜〜手土産を持ってくる大人になった面も見せてくる〜〜嬉しい(涙)気分はまるで親。
・マンダレイにお世話になってるから、にくきゅう饅頭なんだね。
 洸汰くんとエリちゃんの親代わりになってるマンダレイとの関係性も見れて楽しい。
・そうだよね、自分の力で世間に認められたいんだ。
 友達とのバンド活動、路上ライブに青春を謳歌するエリちゃんの姿がまさに「平和の象徴」だと感じた。
・最後の2ページの満足度がすごい。「ワン・フォー・オールヒーロー“デク”」と呼ばれ、かっちゃんや轟くんと空を駆ける姿が見れて感動。
 出久が前線復帰したらかっちゃんもチャート上がってるの、すごいこれが「答え」じゃないかって思った。
 OFAが出久の中からなくなって病室で涙したかっちゃんが、出久と一緒にヒーローできるように「みんなと」アーマー作って、出久が復活したら競い合って嬉しそうにしてる。
 出久のサイドキックとらないの?に「俺を超えたいって言えばとっていた」と言い「教師やめねぇの」と事務所に誘うけどあっさり断られたかっちゃんを、どこか「寂しいね」と読者ながら感情移入してしまっていた。出久くんなんでそんなあっさりしてんの!と。
 軽口言い合いながら空を飛ぶデクを追いかけるかっちゃんが笑ってるのを見て、勝手にこれが「二人の最高の着地点」と思った。
 チャート爆上げのデクに触発されたかっちゃんは今回はデクに次ぐ5位だったけど、「応援ブーストだっただけだな」と言って来期はきっとデクを追い越すだろう。その次はデクが大事件解決してまた盛り返すのかな。文字通り「一生」言い合いしながら、競い高め合う二人が見えるようだった。
 最後のページ、微笑むデクの横顔の目があえて見えないコマ「今度はデクが誰かの憧れになったヒーロー」って感じが際立ってすごく良い演出だと思った。

その他気になったとこ

・雄英の学校紹介パンフ形式のページ、卒業生の声の轟くん面白すぎた。
 かっちゃんに粗大ゴミ押し付けられてるの不憫すぎるのに、全く気にしていないのある意味強すぎる。「仲が良いです」とは…?
 エアコンヒーローあたりから先生の轟くんの位置付けが「イケメンで終わらせてたまるか」というこだわりが見える気がする。
 納涼ゴチンコ祭りってなんだよ…気になりすぎるよ…

なんかまだまだ書ききれてない気がする…きっと何回も開いては新しい味がしそうなファンブックだ。

雑記、TEXT+1

ずいぶんご無沙汰な日記になってしまいました。
4月に入り桜も咲いて春めいてきたと思えば、風が強く寒い日もありますね。
花より団子とは言いますが、春になると山菜が美味しい季節になり非常に嬉しいです。
タラの芽やウド、コゴミにワラビなど旬の山菜を早く食べたい今日この頃です。
それから車のタイヤ交換をすると「春だなあ」と思ったりします。
桜はまだ見れていません…明日の仕事帰りに夜桜でも見に行こうかなと思います。

ヴィジランテのアニメが始まりましたね!
漫画は読めていなくて、これを機に読もうかと思ったのですがヴィジランテのラジオ1回目を聞いて、まずはアニメを初見に新鮮な気持ちで見てみようと思い見始めています。
1話目すごい面白かった!!
まず始まりがデクくんの語りで「これよこれ!ヒロアカなんだ…!嬉しい」というワクワクが高まりました。
そこからのオープニングが曲とマッチしていてカッコ可愛い感じで良かったです。
見知った顔のヒーローや警察が出てくると「お!」となるのがスピンオフならではで嬉しいですね。
相澤先生やミッドナイト先生も嬉しいけど、先代インゲニウム出るのかー!とすごい興奮してます。
航一の個性は、今は速度遅いけど今後早くなるのかな?エンディングが「スピード」だったので今後の成長がとても気になる…

原画展、1日だけチケットが取れました。
当落確率どのくらいなんでしょう?他は軒並み落選してましたが、運良く1日当たって良かったです…
(多分平日の夕方回だからだろう…)
有給もぎ取って行ってきたいと思います!楽しみ!

TEXTにSSを1つ追加しました
以下後書きのようなものです。畳みます。

続きを読む
・月に磨く
プロヒのかっちゃんと教師の出久の勝デ未満小話2
以前書いた「太陽の行き着くところ」の同じ設定の話です。
一緒に過ごす心地良さの正体を、誰に言うでもなくお互いだけで分かち合う二人。
何気ない日常にこそ二人ぼっちの世界があるのかなと想像して書いた話です。
有名なフォークソングはみなさまのご想像の通りかと思いますので明言は避けたいとおもいます。

雑記

3月に入りまして、気温の上がり下がりに参っている今日この頃です。
新生活の方々が落ち着いた頃をねらって、引っ越しをしようと物件をのんびり探してまして…見れば見るほど何が良い部屋なのかわからなくなってきました。
自分の軸を据えて、ちゃんと内見予約するべきだなあ、と重い腰を叩いています。

原画展の続報が出ましたねー!
キービジュがヴィランもヒーローも満載で、淡い色彩もすごく好みです。
先生ある時期から結構この塗り方のカラー絵するよね…素敵…
チケットは抽選ってある意味安心だ。運があるか無いか、それだけ…
大阪会場も発表されたってことは、他の会場もある??ちょっとだけ期待しています。
グッズ他にはどんなのあるだろう、と今からワクワク。
大きめの原作カラー絵ポスター(ジョジョ展みたいな)欲しいです。ポスターとまでいかなくても扉絵ポストカード集とか出ないかな〜。

最近書きたい気持ちと裏腹に、いざ書き始めても頭の中の書きたいことがまとまらないので、ちょっと書くことから離れてみました。
ヒロアカ完結以降、続き物で買っている漫画はジョジョだけだったので新規開拓しよう!と「あかね噺」と「ドッグスレッド」を読みました。
どっちもすごく面白かった!
特にあかね噺はバトルモノでもスポーツモノでも無く、異能力系でもなくて、本当にジャンプ!?って思ったんですけど、読んでみると「これはジャンプ…!」と思わされる熱い漫画でした。
読んだ後にじわっと自分の中の「やる気」が満ちてくる感じがします。
あかね、からし、ひかるの三人組とこぐま兄さんが好きだ。
ドッグスレッドもスポーツモノとしては少し違うアプローチから始まっていて、最初どうなるの〜?と読み進めていましたが、主人公の愛らしい性格と野田先生節満載でとても面白い…続きがどんどん気になる展開でした。

さて、更新は無いですが波箱140字SSSだけ変えてみました。
いつも絵文字送ってくださって本当に嬉しいです。ありがとうございます。

雑記、AdventCalendar+1

1月が結構暖かい日が続いていたので、気を抜いていたところに2月らしい寒波が来ましたね。
自分が住む地域はそこまで降らなかったのですが、やはり寒いものは寒い。
地元の方は近年稀に見る大雪だったらしく、送られてきた写真では建物の1階部分や車が全て雪で埋まってました。
きっと今も大変な思いをして除雪している方がいらっしゃると思いますが、落雪や雪崩に気をつけて欲しいです。
除雪は身体の普段使わない筋肉が痛くなって、コタツや布団で横になっても疲れが取れないんですよね。
ゆっくり熱い湯船に浸かって身体を揉むとかせねば…

さて、アドベントカレンダーの後書きの中で没にしたと話していた引子さん視点の話ですが、やっぱりオマケで追加しました。
26話の勝己の話と一緒に考えていた話でもあるので…季節外れですが。

雑記、TEXT+1

2月になりました

この間ジャンプの応募者全員サービスの1つ、ヒロアカ最終話のミニ原稿が届きました!
忘れた頃に届くこの感じ、サプライズ感あっていいですね
原稿を入れてる封筒から再現されててテンション上がりました
しかもかなりしっかりした紙質で出来てたので、持った瞬間思いの外ずっしり感ありました
やっぱり最後のA組全員見開きでプロヒになってるページが好きすぎる…
どうやって保管するのが正しいのかな
封筒に入れておくのも勿体無い気がして、今模索中です
もう一つ、缶バッジの全サも申し込んだので今から楽しみ!

TEXTにSSを1つ追加しました
以下後書きのようなもの 畳みます

続きを読む
・太陽の行き着くところ
プロヒのかっちゃんと教師の出久の勝デ未満小話
四季の移ろいを「ふたり」で感じた時、そしてそれが「同じ」なんだとわかった時、出久はきっと嬉しいんじゃないかなぁと思って書いた話です
アーマー渡す前の、無個性教師とプロヒーローという関係性の頃が割と好きで、妄想捗るなと感じる今日この頃です
冬至の話を節分にあげる暴挙ですが、冬のお話ということでひとつ…

雑記、裏+1

気付いたら1月も後半に入っていました
1月は観たい映画が色々あったので忍たまの映画はスルーしてたんですが、やっぱり13年振りの映画は観ておきたいなと思って観てきました
1月なのに特典が変わるからか満席でした(忍たま人気すごい…)
自分は4弾の特典をもらったのですが、これもしかして特典の袋、各学年の色だったり…?
スタッフの愛というか細かいこだわりを感じました
過去に運営していた個人サイトはRKRNを取り扱っていた時もあったので感無量です
六年生や先生方だけでなく五年生もしっかり忍者してましたね

孤独のグルメも無事観れました
映画ならではのストーリー展開でとっても良かった
こちらもほぼ満席で、ところどころ笑い声が出てて「ああ、孤独のグルメファンが観てるな!」というほっこり感でした
(個人的に韓国の食堂のシーンがすごく気に入ってる)
五郎さんのアクスタ欲しかったけど既に完売…
テレ東オンラインショップなら在庫復活次第発送で注文できたので、諦めた方が居たらオンライショップへ急ぐんだ!

1月末には「怪獣ヤロウ!」が公開されるのでこれも楽しみです。

さて、新年最初の更新が裏ページになりました
やっぱり人を選ぶ話なので注意いただきたいです
タグ付けしてますのでご判断ください
以下ちょっとあとがきです 畳みます

続きを読む
・赤に焦がれて(裏ページ)
洸汰くんが高校生として出てきた最終話を読み、自分の理想がそのまま描かれてる〜となった気持ちが溢れた結果です
(実はショタ攻めが好きなので、ショタの時から洸→出に夢見てた)
ただ、どうしても勝デに入り込める気はしてなくて、報われない片思いの話にしてしまいました…
指輪はプラチナ製のシンプルな、つけてることもわからないくらいのを想定してます
その反面、指輪の裏側にはかっちゃんから出久へ贈られた熱烈な言葉が刻まれていることでしょう
二人だけの秘密の言葉にしてあげたいと思い、洸汰くんが外された指輪の裏側をつい見てしまって…という展開は削りました