カテゴリー: MEMO

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GIGAの幼馴染全員サービスが届きました。
全サっていいですね。
りぼんとかちゃおの全サ思い出します。手帳とかポーチとか。
ちゃんと飾ったりする用のスリーブとか買ってこないとやっぱり開けられない!となってプチプチに包まれたままです。

7期アニアカ最終話でしたね。
アニメいったん無くなっちゃうの寂しいです。以下感想です。

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7期21話
Aパートはずっと見たかったお話を見れて大満足です。
お茶子ちゃんに変身したトガちゃんの声が、佐倉さんに一瞬なった後、トガちゃんに戻るところ演出上手くやってくれてましたね。あの半分トガちゃんになるところで戻ってくれた。
お茶子ちゃんに「私の血全部あげる」って言うシーンは、半分お茶子ちゃんだけどトガちゃんの声で聞きたかったので…嬉しかった。
その後の福圓さんの「嬉しかったよ、本当に嬉しかったの」のところが、優しくて優しくて。
お茶子が差し伸べた手が届いて心が軽くなったトガちゃんの本当の声だと思った。
ここからデクのエピローグでお茶子にかける言葉に繋がるんだと思うと…泣けた。
EDの六等星のアレンジすごい好きだ。
早くサントラ買いたいです。

Bパートはのっけからアーマードオールマイトの変身演出に持ってかれました。
なになになに〜CGの演出最高じゃん〜〜って。
笑顔もしっかり見せてくれて、あの触覚と笑顔が、平和の象徴だよねと。
神谷さんの頭に血が昇ってるAFOさんの演技すごい好きだ。
そして三宅さんの楽しそうな煽り声も最高だ。
「取り繕ってんじゃないよみっともない!」の言い方最高じゃ無いですか?コミックスで頑張って口汚くしてるの明かされてるのも合わせて可愛いです。
三宅さんと山下さんの配信も見てたのですが、A組の力を借りて無個性でAFOに向かってって、デクの「無個性でもヒーローはできますか」のアンサーを全力でしてて、
最後の方のデクと共鳴して頑張ろう!ってなるオールマイトに三宅さんが涙してて、つられて泣いた。
「人の役に立てて嬉しい」と笑うオールマイトは狂気じみてたなあ。(最高)

エルクレスの声が志田未来ちゃんだったのすごい嬉しいサプライズでした。
繋がってるね、映画も漫画も!それを堀越先生が提案してくれた(配信より)と言うのがすごい嬉しいです。

7期もついに終わってしまいました。
ファイナルシーズンはいつからでしょう、すっごい楽しみです。
漫画やアニメの感想、ゲームの感想ブログが好きで…よく読んでいたので、懐かしい気持ちで自分も書いてみました。
映画もある中アニメスタッフさん大変だっただろうな〜と思います。
個人的に映画は映画、アニメはアニメで完結してほしいと思っていたので最終シーズンもテレビアニメでやってくれるのが嬉しすぎます。

それからTEXTに小話一本アップしました。
以下後書きのようなものです。

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・そうだ未練だ文句があるか
時間軸的にはかっちゃんがプロヒーロー、出久が教師の頃。
スーツ渡す前といった感じです。
有耶無耶に付き合って、いつの間にか同棲していた二人。
きっと一回は別れるだろうと思って書いた話です。
最後までタイトルは「未練がましい男と男」にしようとしてましたが、なんか演歌みたいなので急遽やめました。

雑記

オールスター感謝祭のプレッシャーアーチェリーを見てて、一人だけ一射なのにサッと出てきて1000点取っちゃった織田ゆうじ(一応ひらがなで)すごかったです。
織田ゆうじが織田ゆうじたるところを見せつけられた…
これが、スターってやつ? 生放送であれはテンション上がる。

アニアカも残り少なくて寂しいです。
7期20話「少女のエゴ」感想です。たたみます。

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泣いていた死柄木を見なかったことにはしたくない出久くんと、トガちゃんの笑顔をなかったことにはしたくないお茶子ちゃん。
ここにも対比が効いているんですね。
お茶子ちゃんのしまっていた気持ちを知っている梅雨ちゃんが、トガちゃんの説得に加わってくれるのが、二人の絆感じて好きです。
トガちゃんがヴィラン連合を、そしてトゥワイスを本当に大切な居場所、お兄ちゃんとして感じていたことがわかる。
というか久しぶりのヴィラン連合がサークル活動してるあたりの貧乏生活が見れて嬉しい。
この頃の五人組感好きだなあ。
トガちゃんの椅子から飛び降りる「きゃっ!」のところ、アニメの福圓さんすっごく可愛かった〜〜〜好き。

お茶子ちゃんが本音をぶつけて、あなたのことを教えて欲しいと訴えるお声が…
佐倉さん6期の未成年の主張の時もそうだけどプルスウルトラしていて、最高です。
感情が乗った声に圧倒される。
「わからない」から「怖い」という感情、不理解は畏れを生むというのがヒロアカの根幹、ヒーローとヴィランいや、人間の根幹なのかな。
かっちゃんも出久を理解できないから、畏れていた。それがいじめにつながってるって。そういう根幹があるから、だからこそ「理解」するという難しさを実践する尊さがあると思う。

ゼログラビティが覚醒するシーンのBGM最高ですね。
あの壮大な音楽に乗った、伝播する無重力がピンクの光ですごく綺麗な演出でした。
幼少期の二人が対峙するカット、すごく可愛い。
その後のチビお茶子ちゃんが、狂気に満ちた雁字搦めの中ナイフを突き刺すトガちゃんに腕を差し出すシーンが漫画の時から大好きな表現です。
アニメだとさらに腕を「ん!」ってするお茶子ちゃんがかっこいいヒーローそのものだった。
血なんて一生くれてやる!まさに。

トガちゃんの声が戻って、本音をぽつりぽつりと話すシーン。
何回見ても泣いてしまう。
福圓さんの「笑うなって言われたもん」「羨ましかったんだもん」が本当に子供のようで、でもこの気持ちって子供だからとかそれだけじゃない。みんな思うことじゃないですか。
「可愛くないって思われちゃうから」
なんて純粋な気持ちを心に押し込めていたんだろう、と改めて感じた一言だった。
トゥワイスの血が体から抜けていって、完全に消えてしまった時の悲しそうな声が辛かった。
トガちゃんにとって、トゥワイスの死が分岐点になっちゃってたんだな。
世界一と言い切るお茶子ちゃん、かっこいいヒーローそのもの。(2回目)かっこ良すぎる。

EDの特殊演出で、本編では泣いてた子供トガちゃんが微笑んでるのが素敵なカットだったな。
次回ついに7期最終回!
オールマイトの戦い楽しみですし、お茶子とトガちゃんの最期のところほんっとうに綺麗でお話として出来が良すぎて…楽しみです。

雑記

「ずんだ」味のスーパーカップ(アイスの)が出てて、買ってみた。
自分的にめちゃくちゃヒットでした!
(そもそもずんだ餅が好きな人間が言っているヒットなのでご了承ください。ずんだ餅が嫌いな人は無理だと思います…)
そこまでめちゃくちゃ甘いわけじゃないのが良かった!
枝豆のつぶつぶも残りつつ、ちゃんとアイスになっている感じ。
通年販売して欲しいくらいです。

さて、アニアカ7期19話!
あの、今期作画休まる回無いですよね。
アニメスタッフさんお疲れ様です…堀越先生のカラーイラストも素敵だった。
以下感想です。たたみます。長いです。

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7期19話
オールマイトの「私が来た!」からのタイトルI AM HEREがドーンと入ったの痺れた。
ここのオールマイトから送られる「言葉」がいいですよね。
轟くんには言葉を。
飯田くんが轟くんを終始「優しい君」として気にかけているのが、本当に好き。
「走れるよ」と言い切ってすぐにガシャコンとマスクをつけてくれる飯田くん。
背負われた轟くんのキョトンとした顔、幼くて可愛い。
そして超作画の超高速!迷子を導くためにある脚!!
今回の話、OST聞いたことないアニアカの感じというか、でも上がる曲が多くて演出最高です。
早く7期のサントラ買いたいです。
氷で出来た戦闘機、すっごくかっこよくて映像映えする!
二人の連携が当然のように出来ているのも今までの絆感じて感慨深い。
最後の飯田くんが「なりたいものになれたように思う」ってセリフの演技がすごく素敵だった。

漫画で読んでた時から、エンデヴァーが燈矢の中に氷を見つけるところ本当に鳥肌で。
「冷の個性」と気づく時、何故最初に、あの頃に、それがわからなかったのか…って。
読者もやるせなさがわかるから、エンデヴァーの気持ちわかっちゃうじゃないですか。
今までの自分がしてきたことへの後悔とか全部巡ってくるの見て、ここで涙出た。
それで「お前を一人では逝かせない」と言って空に上がる時、ここで燈矢の腕がボロリと落ちたんですね。
ここからの作画本当に、火傷とかあってエグいはずなのに青い炎がすごく綺麗でした。
お母さん、夏くんに冬美ちゃん、轟家が勢揃いしていく流れの時の音楽も良かったなあ。
そして轟くんが飯田くんに送り届けられて走り出す。
漫画の時は思ってなかったけど、この「走る」轟くんがすごくいいんだってアニメを見て思った。
今まで轟くんって戦場で結構氷とか炎の熱で移動しがちだったけど、轟家目掛けて文字通り「駆けていく」のが、末っ子として家族に向かっているのだとより際立たせているような気がした。
腕を振ってさ、足なんて立ってるのもやっとだったんだよ、飯田くんと一緒の時。
それを燈矢を止めるために走り出した。

そして燈矢の爆発を止めた轟くんが、家族みんなが居て「よくないけど、よかった」って言うところがそのままこれからの轟家だと思った。
最終回も含め、本当に轟家は「良くないけど、悪くはない」に落ち着いたと思う。
アニメだと燈矢の涙の雫がよりわかりやすく演出されてた。
漫画だと氷が溶けたのかな?くらいだったような。
エンデヴァーの稲田さんの、最後の懺悔のところ。ごめんなあ、のところがもう、渾身の演技というかお声というか。炎司が泣くと、見てるこっちも泣いちゃうんだ。

外典くんの「氷叢は血が濃いんだ」も入れて欲しかったけど、ちょっと夕方には倫理的に難しかったのかな?入れるとちょっとブレちゃうか?
次回はお茶子ちゃんとトガちゃん回か…オールマイトVS若AFOさんまで7期間に合うのでしょうか。
見届けます!

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めっきり寒くなってきました。
急激な温度変化についていけず、衣替えもまだだし夏布団のまま寝てます。朝方めっちゃ寒いです。
さて、アニメも終盤になってきました!
というか、進み早くてこんなにアニメ一話でお話使ってしまうのか!勿体無い!と思ってしまう。
テンポ良くて毎回あっという間に感じます。最高です!

以下、7期18話感想です。たたみます。

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アバンから泣かせにきてる
人の喜ぶ顔が好きだからこそ、涙を見逃さない という言葉の選び方が大好きです。
お茶子ちゃんの全てが詰まってる気がする。
出久くんを入試の時に転ばないように助けてくれたのもさ、周りを見てるお茶子ちゃんだからこそだと思うから。
トゥワイスの大群の中でトガちゃんの涙を見つけてくれたのが、そんなお茶子ちゃんという説得力が好き。

芦戸ちゃんの「弱いから」のあたりの演技が、今までのアシミナちゃんの感じ残しつつ新しい、決意が感じられるお声で素敵だった。
その後の切島くんの「お前は俺のヒーロー」も最高だった。
心操くんは物間と同じくらい最終決戦のキーマンで、君本当に普通科一年生??すごすぎない?
若いAFOさんの声!!神谷さんとは!すっごいしっくりきた。
若返ったお声どうするんだろうと思ってたんです。大塚さんでも全然良いけど、やっぱり十代くらいは違和感あるかな?と思ってたので。
マキアに対する「殺処分だ」を聞いて、あ〜この声のAFOさんも最高だってなった。

映画のキャラたちのカットにしれっとジュリオとアンナいて、アニメスタッフの遊び心というかサービス精神を感じました。

次回予告、デクの声も相まってすごくワクワクしましたね。
こっからのオールマイト漫画読んだ時から本当に大好き!!
歴代ナンバーワンの次回予告かも。何度もリピートしたい。

それから、TEXTにSS一本アップしました。
勝デクのタグついてますが、デ→死要素も含むので苦手な方はブラウザバック推奨です。
以下後書きのようなもの。たたみます。
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・彼岸で待ち合わせ
大戦から約一年後、三年に上がる直前あたり。
うっすらデ→死前提の勝→デです。
なんとか彼岸の終わりに滑り込みました。
最終回に弔のまぼろしを見た出久が忘れられず書いた小話です。
いわばAFOとOFAに振り回された二人の幼子を、かっちゃんは引き裂けない気がして。
彼岸で待っている死柄木を見つけたら、出久は駆け出して行ってしまうのではないか…と感じているかっちゃんの焦燥。

雑記

先生のXのアニメ放送宣伝イラストがカラー続きで眼福。
それと同時に「ああ、連載が終わってしまったから…」と少し寂しい。
ナガンの素敵イラストに描かれてた「おわびやいずく」がかわいかったです。
なんでも「〜〜やいずく」になるってこと??
怒りやいずくとか恥じりやいずくとか…
A組の中でみんなの名前モジリ流行ってたらかわいい。

7期のアニメももう終盤でしょうか…熱い回続きでスタッフの皆さんプルスウルトラしてる!
以下17話感想です。たたみます。

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ナガンが緑谷出久のために、と満身創痍で戦場へ向かうのを援護するのがロックロックというところがいいんですよね。
まさに「ここに至るまでの連なり」だと。
最初にロックロックが出てきた時に、ここまで重要なキャラになるとは思っていなかったです正直。
彼がデクくんを信じる過程を見てきたからこそ、我々読者もナガンを信じるロックロックを信じることができる。

ジェントルの生配信に経営科のドキュメンタリー撮影が活きるなんて、なんて粋なストーリーなんだろうと思った。
経営科の子の決死の思いと、ラブラバの愛の力が合わさって最高の結果になるなんて。

アニメになるのを楽しみにしていた、マボロシホークスがついに…!!
最悪の状況からの羽根がはらりと落ちて、次の瞬間には場違いなキラキラお目々!笑った。
中村さんのちょけた言い方が意外でしたが、最高でした。
ホークスって意外にファンサとかでああいうこと言うの慣れてそうだったから本域で演じられるのかと思ってた。
結構絵柄の方に寄せてくるんだ〜とさらに「マボロシ」感出てた。
常闇くんのあの顔の時声ついてるんだー!
そしてケミィ先輩の登場のかっこよさよ。
お顔登場まで声だけ色々言ってたけどマジで何言ってるかわからんかった!すごい!
そういえば漫画で読んでた時「ロート製薬はヒロアカ世界にあるんだなあ」と思ったんだった。

肉倉先輩の難しいお話からのイナサ登場はマジで窮地を救うヒーローだった。
AFOさんの「風は僕に吹いている」に対する「風は吹かせるもの」はイナサ!お前!かっこいいよ〜!!
この辺りのAFOさんの煽りに対するイナサのまっすぐな言葉は気持ちい。教科書で習ったから知ってるんだってAFOさんたちが過去何をしたとしても、親友の轟とその父の「今」を信じるんだって。
さすが推薦入試一位の男だよ。

Cパートのトガちゃんの悲痛な「どうして」の声に苦しくなる。
これからを知ってるからこそ、より。
次回予告で芦戸ちゃんのあのシーンがちょい出しされてた。
ギガントマキアとミッドナイト、切島くん、芦戸ちゃんの因縁もついに決着つきますね。
マジでどの回も見せ場回で目が離せない。

雑記

音楽を聴きながら酒を飲む最高のイベントに行って来ました。
そういえばちょっと前に出たかっちゃんとデクくんがフェスに行ってる格好のやつ可愛かったですね。
自分が住んでる方は気温も急に下がってきて、秋の気配を感じます。
期間限定ものが軒並み月見系になるのを見てさらに秋を感じる…

アニアカ7期16話 ここに至るまでの連なり
アニメもラストスパートに向けて丁寧に作られてて毎回感動して泣いてます。
以下感想です。 たたみます!

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戦況が悪化していく中でエンデヴァーを鼓舞するホークスが本当にカッコよかった。
AFOさんの「ホークスぅ〜〜」の煽り声も最高だったし、ホークスの「ぐちゃぐちゃうるせえな!」の言い方もすっごく良かった。

物間くんもやられて抹消が消えて、棺はどんどん落ちちゃう最悪の状況の中でのラブラバ登場は痺れるな。
アイキャッチのラブラバかわいい。
ラブラバとスケプティックのところのギャグちっく演出が本当に癒しで…あのいつものガッポイ時に流れるBGM来たから安心感半端なかった。
最近怖いBGMばっかだったから〜〜〜ガンリキネコの踊り修正かからなくて良かった!

死柄木が「わかり合えないからヒーローとヴィラン」だって言ったところでジェントルが出てくるの「わかり合えた」デクくんとジェントルとの対比として素晴らしい。
デクくんがヴィランが何故そうなってしまったのか、その「人」を見ようと初めて考えたのもジェントルからだったから…ここに至るまでの連なりがまさにそうだったんだ、と。
ジェントルの山寺さん反則ですよね…全部好き。
ラブラバとジェントルが声を合わせて愛を語るところとか、そうくるかー!って演出最高だった。プリキュアみたいなSEでハート出てきたの、悪天候の中落ちてくる天空の棺と相まってピンク色が希望の色してた。
ジェントルは最初から、ビルから落ちる人を助けたかったし、考えるより先に体が動いていたデクくんと一緒だったんだよね。
個人的にマンダレイのテレパスで「空気」「トランポリン」と聞いて姿の見えないジェントルを認識するデクくんの表情と声がすごく好きだ。
ナガンの弾丸もさらなる希望、次回タイトルも希望。
そして次回予告で言及された「彼ら」の存在。
ケミィ先輩ーーー!!あの見せ場ページの登場カッコ良すぎてアニメになるの待ち遠しかったー!楽しみです。
アニアカ7期が楽しみなシーン祭りで、作画も良くて嬉しい。

雑記

昔のデータとか入ってる十何年選手のノートパソコンが現役なんですが、買い換えようか悩み中です。
というのもタブレットを持つようになって、めっきりパソコン開かなくなってしまったんですよね〜
あの時の作成途中だった動画素材やら、書きかけのワードデータやら…どうしようかと思いつつ引っ越しと一緒に持ってきてます。
荻原先生の勾玉三部作のFLASH動画作ってらっしゃった個人サイトの動画が大好きで、好きな小説で自分用にParaFlaで作ってたな〜

さて、7期もついに15話です。
以下感想たたみます。

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アバンで人間の鎖きたの、いい演出でした。静かな、目で訴える病院職員の強さが際立ってた。
群衆の金属バットが落ちる音が何故か希望の音のように聞こえた。障子くんの声は届いてたんだって。
「考えることを止めなかったあなたが眩しく映る」と言った障子くんの強さ。今までで一番優しく、ともすれば泣いたことでいつもより少年感のある障子くんの声に泣けた。
西田さんゲストのラジオも良かったです。西田さんが障子くんのことを語る際に林間合宿の常闇と緑谷のところをおっしゃってて。あそこから私も障子くん大好きになりました。

スピナーと死柄木の友情は本物だったんだって。実はこの時は弔側のスピナーに対する気持ちって明かされてないから少し独りよがりに見えて、余計に誰もついてこないあの真っ白な中のスピナーが悲しかった。それでも、その思いの強さが黒霧の奇跡を起こしたんだなあ。
一人の力で世界は変えられる、というバタフライエフェクトはスピナーのことでもあったんだ。
スピナーはなんの偏見も持たずにゲームの話をしてくれた死柄木が、初めての友達で。志村転弧の時から、みっくんとともちゃんに「仲間外れなのに遊んでくれて優しい転ちゃん」と言われてたなあ、と。仲間外れの友達に優しかった死柄木の根っこの部分だったんだろうと思った。
スピナーは、ヒーローを倒せって言ってないんだよな。死柄木たちを救けろって言ってたんだよ。トゥワイスもそうだけどヴィラン側の思考じゃないよなあと思った。

トガちゃんの恋バナしてないというお茶子に対する「できたら良かったね」の言い方に痺れた。最高の演技でした。福圓さんの後半のトガちゃん全部のトーンが好きすぎる…あのシーンが待ち遠しい…いや、ちょっと展開的に待ち遠しくはないんだけど。うーん早く見たいシーンが多すぎる…!

次回予告の「昨日のヴィランは今日のヒーロー」めっちゃ上がった!!ついに!あの怒涛の希望たちが来るー!!あの流れ漫画で読んでた時すごく感動して…また出てきてくれて嬉しかったよ〜〜〜あ〜楽しみ!!

雑記

ヒロアカのファミマコラボで行く機会が増えたので、最近ファミマの台湾烏龍茶にハマってます。
ジャスミンティーよりお花感が少なくて、烏龍茶より渋みが抑えられてて…ちょうどいい!ちょうどいいです!

波箱絵文字やメッセージありがとうございます。
140字SSSのLOGページをTEXTにリンクしました〜素敵なテンプレートお借りしています。

いただいたメッセージで、以前TEXTに更新したSSの文字化け部分そういえば何も案内してなかったな…と思い該当ページの下部に参考文字化け変更サイト載せてます。(hを足してください)
全部ではないですが一部の文字化けは変換されるはず…です!

雑記

すっごくジャンキーなもの食べたい気分だったので、ロッテリアの肉に日バーガー初めて食べました。
頼む前は流石にもう食べれないかも…と弱気になっていましたが、
食べ始めたら意外に「お、まだまだ食べれるなあ!」と逆健康診断を受けた感じです。
そして、本当の健康診断日が近づいているのを思い出して恐怖しています。

映画の2弾目の特典欲しさに2回目行ってきました。
特典欲しさに映画何回も行くの初めてです。世のみんながやってたのってこれか〜と感慨深い。
3弾目の特典も欲しい…行かねば。

アニアカ7期14話、ついに障子くんの回です。
すごい好きな話だったので長くなっちゃいました。たたみます。

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7期14話 しょーじくんといっしょ。

6期のデクVS A組の時みたいに泣いてしまった。
初っ端から障子くんの回想がいつもとタッチが違くて、ぼやけた演出が逆にフィルター越しの感じ。
アニメの監督さんがツイッターで滲みの演出について、雨だけじゃなく涙で滲んだようにしたとおっしゃってた。なるほどなあ。
過去回想の薄暗さ、私は地方の限界集落出身なのですごく既視感のある風景だった。
A組に障子くんが自分の過去を打ち明けるところ、漫画の時からみんなの絆が感じられて大好きだったけど声がついてさらに好きになった。
「ぬくい、ぬくいよぉ」も言ってくれて嬉しい。
「たった一つでもこの姿で良かった思い出に縋りたい」という障子くんの言葉と、その時の音楽が最高でここで涙溢れてしまった。
7期の林さんのサウンドは静かな、でも心揺さぶるものが多く感じます。
環の「その重さが俺を強くしてくれる」のビッグ3の所もピアノの綺麗なBGMが入ってた。
風が強く吹いているの時の林さんのBGMもそういう感じで、7期は重い回が多いから必然的にそうなるのかな、と思ってます。
障子くんのこのシーン何回も見ちゃうくらい好きだ〜〜。
そしてスピナーと対決するところで1期の時からのBGMが(ダンッダダダーンダーンのやつ)また熱いです。
怒りの使い方を、俺たちは考えられるはずだと。傷があるんだからと。
「キモ」と仮にスピナー以外が言ったとしても「これが俺だ」と言える力強さが、障子目蔵の全てだと思います。
復讐者にならないでと涙を流して訴える障子くんが、恵まれた力で何を守りたい、傷につけ込まれるなって言ったところ。
漫画の時はあまり気にしてなかったんですが、青山くんを思い出してますよね。
あそこって「何を守りたい」で青山を守りたいとか「傷につけ込まれるな」ってAFOにつけ込まれた青山のことかとなんとなく読んでたんです。
でも、「無個性」故につけ込まれた青山くんがいて、異形であっても個性を持って生まれたことを「恵まれた力」って言ってるのかも、と今回のアニメで少し思った。
口田くんの「怒り」も良かった。大切なものをわらわれた時に怒れる大人になってという言葉が好きです。
ヒロアカの世界って異能が「個性」と呼ばれるようになるまでとか、ヒーローが「職業」となるまでなど負の歴史を乗り越えた近未来だと思うんですけど、異形差別はきっとものすごく根深いのだと思います。
本当に素晴らしい回でした。音楽も作画も、もちろんお声も。演出を丁寧に作ってくださったことに感激した。
次回は病院の人間の鎖のところ楽しみだし、スピナーのあのシーンとか…どうなるんだろう。
今回の死柄木の「LoL」のとこ、久しぶりにAFOに乗っ取られてない声聞いて切なくなった。

雑記

ヒロアカのアグリーセーター第一弾もださ可愛かったけど第二弾もなかなか…


このオールマイトセーター絶対出久くん着てそう。
クリスマスに小洒落たバーに誘ったかっちゃんが、ダウンのジッパー下げた出久がこのセーター着ててキレちゃうの図。

いつもWaveboxに絵文字ありがとうございます。
昔でいうWEB拍手だと思ってWaveboxを置くことにした経緯があるんですが、拍手みたいにお礼SSとか置けないのかなあと思ってまして。
140文字までなら文置いておけるらしいと最近気付いたのでSSS的な短文勝デ置くことにしました。
気まぐれ更新です。

雑記

令和も個人サイトを楽しみ隊!同盟さんをこっそりリンクに追加させていただいてます。
最近個人サイト楽しむ人が増えてる感じしてる!!みなさん令和も楽しんでいきましょう!

さて、なんとか締切日の消印で最終話のmini原稿全員サービスにハガキ出してきました。
いつもギリギリに生きてる。

以下はアニアカ7期13話 連なる星霜の感想です。
たたみます。

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かっちゃんの倒れた姿を見た出久くんの絶望顔が、コミックスの時から本当に悲痛でたまらなかったけどアニメも声がついてさらに辛かった。
口をハクハクさせるアニメに合わせた過呼吸のような山下さんの演技。
かっちゃんは「勝利の権化」だったわけじゃないですか、出久の。
そのかっちゃんが倒れて、心臓がなくて、死んでしまったのかと一瞬思ったんだろうな。
ねじれちゃんとかミルコとか、自分が遅れてきたせいでまた大好きな人たちを巻き込んだって…
それを引き戻してくれるミリオに、オールマイトとサーの姿が見えたような気がした。
ミリオとの出会いは出久にとって本当に宝物ですね。
心臓をトントン叩いて正気を保とうとする出久くんが、頼もしいと思う気持ちと反して「泣きたかったら泣いてもいいんだよ〜」と母親のような目線になってしまう。

ほんで「変速」ついにお披露目来ましたね。
めっっちゃ作画良くて、青い光で描かれた変速の描写がカッコよかった〜〜〜〜
コミックスで読んでた時はそんな思ってなかったけど映像映えするんだなあ!
デトロイトスマッシュのとこの効果とかすごかった。
映画か…?ってくらい。
変速のギアのとこ、シフトレバー変えるアニメの演出めっちゃかっこいい。
ガチャガチャンって音!出久の両手持ちもさることながらあの音が良い。
しかも二代目のモノローグというかお声がまた良くて…「だから人はそれを“個性”と呼ぶのだろう」のところ、ヒロアカの「個性」というネーミングの意味を教えてくれる流れが最高に好きで、最高の演出で言ってくれてよかった。
異能を個性として呼ぶようになった今までの時代を見てきた二代目だからこそですよね。

次週はついに障子くん…!次回予告でお口チラ見せしちゃっていいの!?
タイトルそこ使うんだ!と驚きです。めちゃくちゃ楽しみだーーー!
異形問題はヒロアカの話の中で一番今の現代に通ずる重たい話だと思っているので、描かれ方が本当に楽しみです。

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どんな漫画や映画にも終わりは来るわけで、むしろハマっている漫画が最終回を迎えるなんて早々ないのでワクワクもしてたんです。
でも、やっぱりこの一週間すごく寂しくて、なんかぽっかり穴が空いてしまった感じ。
ましてや今まで単行本派だったやつが何言ってんだって話ですけど…
本誌最終回をリアルタイムで読んだ時に、ああ終わってしまったなあ〜
でも最高の最終回で本当に嬉しいな〜と思ったんですよね…
完全にロスです。元気出して全世界投票していこう!

今まで好き勝手未来捏造して書いてきた話も、今となってはあの時しか書けなかった話で感慨深いです。
空白の八年間やその後なんかも、余韻を持たせる終わり方のおかげでめちゃくちゃ「書きたい〜〜」となってますが、ひとまず「そんなの全く関係ねえ!」って感じのSS(小話)2つアップしました。
すごい短いのでサックリ読めます。
以下後書きのようなもの。たたみます。

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・アンダンテに追いついて
本編の幕間妄想小話の勝デ未満です。
デクVS A組のところがあったから今の自分のハマりようがあったんだってくらい好きな場面で、特に飯田くんが手を差し伸べてくれるところが、切島くんかっちゃんとの対比として本当に大好きなんです。
「委員長!」とかっちゃんが託すあの作戦に、二人の絆を感じました。
出久くんに友だちが出来たことを「なんで俺が」って思いつつ喜んでるかっちゃんが居るのかな、そうならいいなと思って書いた話です。

・君にもう一度呼んでほしかった
名前すら出てこないS(少し)F(不思議)もどきSSですが、勝デと言いはります。
なんのこっちゃと思われるかと思いますがフィーリングで読んでいただければ幸いです。
きっと数百年経ったら発光する赤子が産まれて、個性の母に異能解放軍もどきも出てくる。時代は繰り返してまた失敗と成功をしていくんだろうと思います。
途中の文字化けは仕様です。