カテゴリー: MEMO

雑記

ヒロアカ全世界投票のサイト、色々なイラスト使われてて見てるだけで楽しい!
出久くんの銅像が建ったら嬉しいな〜

マイベスト5ジェネレーター面白いですね
5人だけなんて選べない…
けど、こんな感じに落ち着きました
MYBESTHERO5

相澤先生と心操くんもめっちゃ好きで…最後の見開き心操くんのイレイザーヘッド感すごかった

最終話のこと

あんなに単行本派だから自分は最終話はまだ先かな〜
なんて言っておきながら41巻読んだ後耐えられなくて、一気に本誌購入してしまいました
なので以下は最終話までの色々の気持ちです
ネタバレ注意です(小分けに畳んでます)
こんなに大人になって大学生みたいなオールして仕事行くとは思いませんでした
もう空が明るいので寝れません

AFOを討ったのは
最後の一押しをしにかっちゃんが飛んできてくれたの、なんて尊い
背中に添える左手が優しい
追い越されてんなよだって
そして黒霧の中にいる白雲は、ずっと弔に手を差し伸べたくて
最後にAFOを倒したのは出久と弔の二人でだったんだ
スピナーのこと弔の友達だって黒霧言ってくれた
「壊したよ」は悲しみの連鎖かな
憧れの力
リハビリの原動力は幼馴染に競いたい心なんだって
あいつは持ってすらなかった だって
「残り火」と聞いて「無個性」に戻った出久を知ったかっちゃんの表情が、ああやっぱりそうなんだと腑に落ちた
無個性になる出久を知った時、かっちゃんは昔の自分を思い出すだろうな
個性を持って競い合えるようになった幼馴染を、手放せないのは出久じゃなくてかっちゃんじゃ無いかと
出久のことを諦めないでいて、かっちゃん
明るい未来
雄英の卒業式に度肝抜かれたし、ねじれちゃんかわいい
ミリオ先輩の答辞は素晴らしかった
けど最後…!!
やっぱり青山くん抜けちゃうのか、でも明るいA組と前向きな青山くんに心晴れやか
心操くんとトレードは青山くんだった
地獄の最後は
轟家の面々、火傷が痛々しいけどみんなで話あえてる姿は前とは違うね
燈矢と話そうとする炎司に、心拍数が上がる燈矢は何を思っているか
無理にでも交わった焦凍はきっと燈矢の心に届いたんだ
燈矢が蕎麦が好きで「おんなじだ」と言った焦凍が、末っ子感増し増しでそれもまた轟家の新しいスタートって感じだった
焦凍に謝った燈矢、謝りたかったんだろうか、ずっと
お父さんにもお母さんにも、兄弟たちにも
夏兄が彼女と籍入れても式を挙げないのも、小学校を辞めた冬美ちゃんも地獄は地獄
でも地獄の一丁目は三丁目くらいにはなってるかも
ホークスの新公安委員長いいなあ ずっと見ててくれる
敵サイドの希望
スピナーが生き残った意味
弔の最期の言葉が、自分にだと知ったスピナーが気持ちを吐露して行ったのが辛かった
「ヒーロー」だったんだって
ヒーローになりたかった転弧は、ちゃんとスピナーのヒーローになれてたんだって知って本当に胸にきた
初めての友達と、ゲームの話で盛り上がってさ
ただの若者だよ
スピナーも友達を救いたかったんだ
スピナーが紡ぐ死柄木弔は一生残り続けるんだな
タコに頑張れよだって 障子くん…!!
治崎は叱ってくれる親父がいてくれて本当に良かったなあ
お茶子ちゃん
後輩に追いかけ回される轟くんとかっちゃんからの委員長に隠れるの、かわ…
廊下を走ってたぜ廊下をよォ!面白すぎる
出久くんに憧れてるのが屈強な男の子後輩で「わかってるねえ」ってなったね
復旧作業が現実的に描かれるのが良かった
地味に轟くんが「整地だ」って言って「ん!」する出久可愛すぎて好き
エッジショットとかっちゃんの関係も素敵だなあ
あのかっちゃんの表情よ
お茶子ちゃんがトガちゃんの死を知った時、生かされた自分の方法を知った時
彼女の葛藤が、人間らしい気持ちだと思う
出久と二人で「二人とも変だね」と言ったあの場所で、同じように宿敵二人との「最期」を泣きながら話すのがなんて素敵なんだろう
二人はきっとこれからも弔とトガちゃんのことを打ち明けながら、ずっと忘れずに生きていくんだろうな
二人にしかわからない葛藤だろうから
かっちゃんの「残り火大丈夫か」が地味にキュンときた…何あれ
おばあちゃんが来た
転弧を助けられなかったおばあちゃんの心の内、誰にでも起こりうることだと思う
あの日、手を差し伸べなかったことを後悔していたおばあちゃん
救えなかったままにしない
なんか、すごい物語を見てしまっているなと思った
ここに帰ってくるのか
「何かせずにはいられない」それをもたらした緑谷出久
はあ〜〜〜〜すごい
最終話
初っ端からさ、え〜〜洸汰くん雄英生なってるし職員室に出久いるってそれもう…と
ってか前話のあの子もいる!!
スピナーの本読むコンプレスも、リハビリ頑張るかっちゃんも残り火が消える日も…
卒業式なんて聞きたいことだらけなんだけど
あのオールマイト像の前の子がまた出てくるとは思わなかった
確かにちゃんと名前ありの子だったんだよね
障子くんの姿が本当に嬉しい
異形が形質差別っていう言葉に変わってるところとかもすごいリアルだな
チャート落ちてるかっちゃんおもろすぎるし、轟くんは安心させられるヒーローにどんどんなってて良かった
あ〜〜〜雄英教師の出久が本当に叶ってすっごい嬉しい!!!
ヒロスじゃなくて普通のスーツ姿なのが無個性感、というか残り火無くなったオールマイト感があってなるほどなあ
髪短い相澤先生かっこいいね
少年に「君はヒーローになれる」って言う立場になった出久が「完」か〜〜
なんて!思って感慨に耽っていたら握り潰された

無個性でもヒーローできるエンドじゃんかよ
やっぱり堀越先生は最初の構想段階諦めて無かったじゃん!!
諦めの悪い男たちの物語だなあ(最高)
「これも」君自身が勝ち取った力だってオールマイト言ってくれたのはさ
緑谷出久のさ、「今まで」がみんなを、A組やオールマイトや発目さん、メリッサさんとかさみんなを動かしてきたんだってことだよね
共同出資ってなんだよ…もう!!良すぎる
勝ち取った未来なんだよ
未来は捻じ曲がる ナイトアイの言うエネルギーがあるよ
皆とといつまでも手を差し伸べ続ける物語 でかっちゃんの「来いデク」
かっちゃんの掬い上げるような優しい右手が、二人の集大成だね
かっちゃん、出久のことを諦めないでいてくれてありがとう
かっちゃんがきっと一番出久と競い合いたかったんだよね

子どもの時、川に落ちたかっちゃんが取れなかった手だよ
林間合宿で「来んなデク」って言ってたところの後、二人はそれぞれ手を取るのは「自分じゃない」と思ってきたわけで
切島くんや飯田くんがそれぞれ手を繋いでくれて
そんな二人が手を繋いでいく未来を描いてくれて、本当に感動した

大人になったA組に青山くんも出久もいるの嬉しすぎて泣いた
弔くんの姿を見る出久に、前よりヒーローが暇になった社会
最高の物語でした
ありがとう堀越先生

41巻感想

少し厚さとしては薄めの41巻…
その中身は本当に濃かったですね
表紙から中身まで二人の物語の決着が詰まってた
堀越先生がヒロアカで描きたかった話はここなんだろう、とも思った
以下感想です、長いのでいくつかに分けてたたみます

出久と弔
「まだ」人間扱いしてんのかと弔に聞かれた出久が、「人だよ」とこたえたところが、全てなんじゃないかと思った。
緑谷出久はそういう奴なんだって、そこがかっちゃんが畏れた狂気なんだろうって。
なんて静かに諭すように言うんだろう、ともすれば少しアルカイックスマイル気味で…
二代目が言っていた、出久が心のうちで縋っている「人の心」の言葉、何故か悲しくなってしまった。
個性があるとか無いとか、ヒーローだとか敵だとか、人の心があると信じている出久の前では皆同じなんだ。でもそれって「無個性」が人じゃないと、出来損ないなんだって心のどこかで出久が思っていたってことなのかな。
無個性だからと虐げられて来たことに対して、漫画ではあまりへこたれていない出久が、そういう性格というかヒーローオタクの描写とかに隠れて、やっぱり心の傷になってたんだっていうのが見えて悲しかったのかもしれない。
それにしても二代目はスパルタですね、緑谷出久を信じているからこそかもしれませんが…
オーバーレイの黒鞭体に這わせた出久がカッコ良すぎて、早くアニメでも見てみたい…
記憶の交錯
OFAを弔にぶつけたところ、本当にワクワクした。
あの過去の二人の記憶が交錯する描写すごい…トガちゃんと荼毘、轟くんとの体育祭二回戦、スピナー、USJ襲撃…漫画のコマ演出もめちゃくちゃ好みだ。
そしてついに志村の、あの家に辿り着くなんて。
個人的に、かつての敵たちが出てきて「計画はあるのか」って言われて即座に「ない!どけ!」って言ってのける出久が好きすぎた。
出久と転弧
転弧のために何回もアタックかける出久が、高校生、中学生、ついに子供になったとこがなんて素敵な表現なんだろうと。
手を取って欲しかったあの庭で。
転弧の手を離さない出久は「手を掴んでもらって安心した」って飯田くんの手を思い出すんだ。
転ちゃんがオールマイトって言ってもらえたの嬉しかったんだよね、ヴィラン連合は転弧の友達だったんだ。志村転弧は、友達のヒーローになりたかった子どもだったのかな。

やっぱりAFOさんが与えた個性だったんだ崩壊は…過去編で転弧家まで送ってくれたおじさん怪しかったもんね…

オイラたちが来た
421話の WE ARE HERE の見開き、カッコ良すぎて今までで一番テンション上がった…
やっぱり峰田くんなんだよなあ…こういう時は峰田くんなんだよ。
エリちゃんがお歌やりたいって、出久のためにたすけたいって相澤先生に訴えるところ可愛かったし、強くなったなあ。
相澤先生の圧倒的安心感が、今までのヒロアカを読んできたからこそだった。
瀬呂くんの言葉、青山くんが握ってくれた手、A組、B組、先生方、プロヒーロー、市民の皆さん、みんなの「頑張れ」が緑谷出久だよ。
無個性で何もない出久だったからオールマイトは心動いたんだって、言ってたもんね…
頑張れって感じのデクだってお茶子ちゃんが言ってくれてたもんね…
オールマイトに無い出久の「弱さ」と「強さ」が読者も大好きだったんだ。だから応援したくなったんだと思い出した。
AFOとOFAの宿命とか、強くなった「デク」じゃなく一話の無個性な緑谷出久に帰結していく話の作り方、本当に感動した。
緑谷出久:ライジングの最後のページがお母さんの「頑張れ」なところも最高だ。

未成年の主張の時のあの人、メンズノンノの全サTシャツだったんかい。てっきりユニ◯ロのコラボTシャツくらいかと思ってたから…めっちゃオルマイ好きじゃん!

帯裏の二人が可愛くて…何飲んでるのかな?シェイクかな?

祝映画!

ヒロアカ映画観てきました!!
結局平日仕事終わりだけど初日に行きたくて!
もう夕方からソワソワして、定時退社だけを考えてた
ほぼ満席で、熱量あるヒロアカファンと一緒に観れたの本当に良かったなあ
1人寂しかったので出久氏をかばんに忍ばせて行きました
ぬい出久とパンフ
上映中はカバンから出して一緒に観ました

以下感想です、たたみます
ほぼ箇条書き
⚠️ネタバレ注意⚠️

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OPのホムンクルスにのっけから映像めちゃくちゃ良くてテンションあがった!!作画すごい
最後のシーンから言っちゃうけど、出久のスマッシュ祭りのとこ、何が起きたかわからんかった
とにかく何かすごかったことしかわからない…すごい…
オリジン組の共闘の言葉がいらない感じがめちゃくちゃ出てて最高だった
契約が終わってただの無個性になったアンナとジュリオのこれからをもっと見たい
いつものことながらヒロアカの映画のヴィランサイド、声みんな良すぎる
ダークマイトところどころ笑わせてきやがる…
かっちゃんと轟氏の共闘大好きマン大満足
あの背中合わせのとこすごく良かった
常闇くんのピンチに駆けつけるホークス、あまりにもかっこよすぎ
保志さんのお声急に聞こえて嬉しい誤算…初代も出たの嬉しい

みんなの夢の中の映像、心が苦しくなる人が何人かいましたね…
燈矢兄…!まさかの登場よ
現実逃避轟家が逆につらくて…
あとダブルインゲニウムも、もう実現しないんだと思うと辛かった

出久迎えに行った後のA組好きすぎる
ただ、青山くんが居ないの本当に悲しかった
青山くんのアレ判明後なんだよね、、あまりにもみんな普通だったから

かっちゃん一回くらいデクじゃなくて出久って呼ぶかと思ってたけど頑なにデクだったな
やっぱり口に馴染んだ呼び名なんだ

出久くんのかわいさとかっこよさの作画がマジで今までの集大成だし、オールキャラ活躍と出番あって、最後の映画なんだろうなと寂しさもあり…
ジュリオとアンナちゃんのキャラデザ大好きだし、ジュリオのバイクのかっこよさ
特典で堀越先生がAKIRAの金田バイクに言及されてて、ああ!それかあ〜と納得
それから、前から先生仰ってたけど映画オリジナルストーリーのワクワク感ってあるよな
それを今やってくれる令和の少年漫画アニメって最高だよ

個人的に一番好きなところは、ジュリオのバイクに括り付けられてた出久
あそこ、かわいかったよね…

41巻はゆっくり土日に読みます
感想は後日にでも…
パンフだけにしようと思ってたんだけど、この缶バッジ可愛くてつい買ってしまった

雑記

7月も終わりに近付いている…
今週末はもう映画!コミックス41巻!早いものです
41巻の表紙のデクと死柄木の迫力がすごい
最終決戦なんだなあと感慨深いです

ファミマのヒロアカコラボ始まったな、と思って仕事帰りにファミマ寄ったんですが何一つ無かった…
ヒロアカめしが欲しい〜〜あの絵柄大好き

余談
ハリポタ(呪いの子)の舞台を今更ですが観劇して来ました
親の偉大さに押しつぶされる子の葛藤はそりゃあるよな、と子世代の皆さんの演技が素晴らしかった
演じる方々の高い技術力や舞台演出も良かったのですが、要所要所でかけられる音楽が本当に良かったです

雑記

高校野球やら、オリンピックやら始まりますね
スポーツ観戦好きなのでいつも楽しみにしてます
ヒロアカの世界は個性発現以降オリンピックが無くなった描写から、スポーツとかあんまり盛んじゃ無いんでしょうか
アニオリでヒーロー草野球の話はありましたけどね〜
どうなんだろう…
個人的にスポーツで楽しむA組の面々もっと見たいので、番外編でどんどんやってほしい!

さて、ついにアニメでもあの回がきてしまった…
7期11話感想です

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光が雨に消える

BIG3が出てきた時は、こんなにも3人の関係がお互いに支えになってるなんて思いもしなかった
環がミリオを真似てねじれちゃんに話しかけたところ、一体どんなやり取りが周りのクラスメイトとあったのでしょう
3年間の絆があの関係性に現れていて、本当に尊いし
環くんが、宝の重さが自分を強くすると言えるようになった心が、強くなったなぁと…

死柄木が友達がいるもんと反論するところ、漫画だと結構シュールだなと思ってたんですが
OPでずっと転弧を見ていたからかすごく悲しくなってしまった
デクが死柄木の中に見た泣いている子どもは、確かにいるんだと視聴者にも印象付くシーンだったんだと思いました

後半はかっちゃんの演出とか作画、OSTが素晴らしかった
林ゆうきさんの手掛けるものを全て見たわけじゃ無いんですが
今期の、いや6期からの静かなシーンなんかの音楽に「風が強く吹いている」の感じを思い出します
爆破の光、鮮やかなオレンジで眩しかった
「勝たなきゃなあ」も「まだお前に追いつけるかな」も、そうか、そんな感じなんだ!と震えるような、絞り出すような岡本さんの演技すごく良かった
それもだけど、オーラ姿のオールマイトと話すシーンの素っぽいかっちゃんの、表情ピッタリの、あの感じ
あれこそ私たち視聴者が見てはいけないかっちゃんというか、オールマイトの前で一人の少年に戻った爆豪勝己なんだ
雨に消えた光を、デクがまた見れた時を待ちます
光の復活は瞳から溢れんばかりの眩い輝きでしたからね
あと、個人的にかっちゃんの地面後ろから歩き出すブーツ見せるカットが大好きです
血が草にポタポタって落ちる描写とか、死地に向かうかっちゃんの決意が現れてる気がして…

TEXT+1を更新

今更ちいかわのアニメを初めて見たんですがハチワレのお声めっちゃ可愛い!
あの自然な少年ボイスに癒される…

デクくんの誕生日にかこつけた勝デの小旅行話をアップしました
以下後書きのようなもの、たたみます

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・走馬灯ハイジャック
高校三年になって、一番仲が近付いている二人
卒業まで一年を切り、近づいた距離が離れ難くなってきた二人の小旅行
かっちゃんは自覚ありなので先に進みたい感じです
行き先は太平洋沿いのどこか
かっちゃんは男の嗜みとして、好きな奴との一泊旅行にコンドームを一応、万が一を考え持って来た
(なお当分出番は来ない模様です)

インスパイア元
・霜⚪︎り明星の漫才の1クダリ「この道に出てくんねんなぁ〜」「しょうもない人生!」

雑記

実写版のキングダムを観に行きました
大沢さんの王騎かっこよかった…ひとまず一区切りなんだと思うと少し寂しい
予告でヒロアカの映画が流れて、やっぱり大スクリーンでデクくんたちに会えるのが待ち遠しくなりました
映画館にオリジン組のパネルもあったので思わず撮ってきてしまった

そしてデクくん誕生日おめでとう!!
主人公として時にかっこよく、時に男子高校生の可愛さが共存し
ある種狂気のような高潔な魂が、大好きです
ミリオ先輩もおめでとう!
同じ誕生日というところに運命の悪戯感があってなかなかニクいことするなあと思います

アニアカ7期10話感想です

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耳郎ちゃんの叫びが、泣きながらもAFOに立ち向かう強さをさらに際立たせてて声優さんすごかったな
今のエンデヴァーを奮い立たせるのは過去の轟炎司であるところに、エンデヴァーの全てを物語っているのだと思った
自分自身をよくやったと慰める日は来ないと、努力と名乗ることを卑屈なのだと…
炎司は今までの人生で楽しいと思えた日はあったのかな
燈矢が生まれて数年間の穏やかな日々は嘘じゃなかったんだろう思いたい

大好きな経営科がドキュメンタリー撮ってるシーンが見れて満足
ああ、堀越先生のこういう描写が好きなんだと改めて漫画読んでた時に思ったところ
ヒーローを画面の向こうの演者だけにしない
こうやってヒーローが急に身近な存在になった時がたまらなく大好きです
過去の悲惨な歴史だって伝わっていなければ今の教訓に至らないのだと

かっちゃんの成長は過去のデクとの積み重ねが丁寧に描かれていた
それと同時に上鳴くんのかっちゃんへの信頼がいいですよね
次回はとても辛い回になるな
物間くんが役割のために目を逸らせなかったのが、本当に辛かっただろうと思います

OP、死柄木とデクと対比が色濃い演出で最初からかっこよかった
個人的に障子くんの後ろにセントラルの医師たちの手が出ててグッときた
あの人間の鎖をどのようにアニメで描いてくれるのか、本当に楽しみ
あとAFOの肉体的全盛期の戦い楽しみです
めちゃくちゃかっこいいサビの演出だった

EDは穏やかさとちょっとの救いがある演出のように感じた
トガちゃんとお茶子の闘いに合いそう
相澤先生とマイクの後に出てくる一瞬だけの白雲がよかった

雑記

ヒロアカ連載10周年おめでとうございます!
10年一つの連載を続けられるなんて、本当にすごい事で、これもひとえに堀越先生の胆力と発想力の素晴らしさがあるのだと改めて思いました

それと、この10年勝デというCPを盛り上げてきた先人方、ほんと〜〜に敬服します
こうやって久しぶりに二次創作しちゃったり、サイト作ったり楽しく出来るのも、勝デに出会えたからだと思うと感慨深いものがあります
唐突な別作品で申し訳ないのですが、黒バスの笠松先輩が黄瀬に先輩は年上だから敬えって言うわけじゃなく、貢献してきた年月に敬意を払えと諭すところが好きで、自分の中でも一つの指標みたいになってます
ヒロアカにハマるのが遅かった自分としては、長年応援してきたファンのみなさんが支えてきたコンテンツなのだといつも感じています

さて、ヒロアカの10周年からするとまだまだという感じですが、サイト開設してもうすぐ1周年です
確か7/21だったと思うので…たぶん…
何か記念にやりたいな、と思いつつマイペースサイトなので何もやらない可能性大です

アニアカおやすみだとさみしいですね
新クールのOPEDがたのしみです

雑記

ニュースにもなってましたが、ヒロアカがあと5話で終わってしまう…
寂しいけどこうやって最終回に立ち会える漫画も人生の中でそうそうないので、ワクワクもします。
堀越先生が納得のいく最後を描き切ってくださるなら、本当に良いことだと思います。
自分はコミックス派なので、最終回はもう少し後に読むことになります。
まずは41巻の発売が8月2日!その後映画!
来場特典の冊子表紙も素敵だったし、先生とVaundyとの対談とか嬉しすぎる。楽しみだ〜〜!

楽しみといえば、私が一生推してる漫画の「らんま1/2」が再アニメ化!?
う、嬉しい…!!前のアニメも最最最高なんですけど、今の時代にまたアニメにしてくれるの嬉しい!

波箱の絵文字を夏仕様にしました。
いつも絵文字ありがとうございます!

アニメ7期9話感想です。たたみます。

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分断した各戦場でA組や色んなヒーローたちが戦っている描写、わかりやすくて良かったです。
ショートのことをみんなで「よくやった」って言ってるのに、「ごめん」って言う轟くんのあの幼なげな顔。飯田くんの優しい顔。凍る涙がとても美しかった。
荼毘の胸のキィィンの描写、アニメだと結構わかりやすく光ってて、漫画よりも復活の兆しありありでしたね…
かっちゃんの「たりめーだよ」って「轟!」って、あああちゃんと名前も呼んでる!A組にめっちゃ心許してるかっちゃん、ほんとほっこりする。

戦場ごとの敵が誰で、誰が対峙するのかの紹介回のような感じでもありましたね。
芦戸ちゃんと切島くんのとこ、あの「ミッナイ先生の仇!許さん!」感のある芦戸ちゃんの表情大好きなんで、作画最高だった。
耳郎ちゃんと常闇くんのお尻ドギマギのとこも可愛かった〜〜。
AFOに一言物申した耳郎ちゃんのとこも、表情かっこ良く描かれててすっごい好き。
ホークスが弟子である常闇くんのことを「ヒーロー」って呼んでくれるのもアツかった。

来週はお休みなんですね。
次回予告のエンデヴァー過去ちらっとうつって、やっぱり夏兄そっくりだなあって思いました。

雑記

やっとGIGAの応募者全員サービスはがきをポストインしてきました。
7/1消印有効期限でしたもんね…危なかった。

公開当初観に行ったきりだったスラダンのTHE FIRSTを円盤で久しぶりに観ました。
やっぱりすごい良かったです。
むか〜し、それこそ個人サイトしかなかったころに二次創作小説読んでたな〜という思い出。
地味に安西先生が奥さんとマラソンしてるシーンが忘れられなかったのでまた観れて嬉しかった…先生かわいい。

7期8話、壮絶でした。
以下感想です。たたみます。

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専用ビジュアル発表の力の入れ方見るからに、すごいだろうと思ってはいたけど本当に映画並みだった!
燈矢が三年間の眠りから覚めた時、心の声が子ども時代演じる白石さんのお声だったのが、アニメならではの演出でなるほど、と。
月日の流れと、置いてかれた燈矢がさらに感じられて悲しかった。
その辺りの下野さんの幼い演技も素晴らしくて、上映イベントの配信でも白石さんを意識してやったとおっしゃってたのを聞いて腑に落ちました。
ただお父さんに見てもらいたかっただけ…
焦凍がお父さんに目をかけてもらってるのにオールマイトに憧れて、余所見してるのが許せないと思う気持ちもわかってしまう。
そして轟くんの独白というか心中が丁寧に描かれてて、
轟くんがA組との出会いをどれだけ大切に思っているか…轟くんを待ってくれている、振り返るみんながすごく良かった。
「俺の力だ、ありがとな」の表情、声、とても優しくて成長したなあ、と親のような気持ちが溢れてしまいました。
上鳴くんのツンツンも、かっちゃんの負けん気発言もA組だ〜って感じで壮絶な戦いの中の癒し…
デクがかっちゃんに「まったくもうかっちゃんは…」って感じに一瞬苦笑いしてるの、二人の関係の変化もこんなところで…と副産物でした。

雑記

ヒーローデーの生公開ラジオすごい熱かった。
3人のゲストさん皆さんすごいお話いっぱい聞けて楽しかったんですけど、劇伴の林さんのお話が個人的にすごく面白かった。
どのサントラも好きなんですが、6期のかっちゃんが「ごめん」する時に子供時代から徐々に今になる描写が入る時に流れているBGMが大好きです。
あの静かで穏やかな音楽と、憑き物が落ちたようなかっちゃんの表情がすごくピッタリで。

7期7話はこれから起こる最終決戦のプロローグような感じでしたね。
みんながどこに居るか分かりやすくなっていて良かったです。
以下感想、たたみます。

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クレープ半分こ、コミックで見た時も思ったけどシリアスとの振れ幅凄くてさすが堀越先生っって感じでした。
真っ赤っかの色ついたデクくんすごい可愛いし、思ったより全力で言ってたの笑った。
けど力強い言い方が逆にクソナード感すごかった。
あの時の説明セリフ、誰が言うんだろうと思ってたけどマイク先生か!納得!だし淡々と言ってるのがすごい合ってた。
彼はどこまでいってもクソナードだった…の精神忘れないで最終決戦まで来たことが嬉しい。

好きな人と同じになりたいというトガちゃんに対して、デクが「なぜ気持ちまで同じになろうと思わないのか」と問うてましたね。
それもエゴだなあ、と思うけどトガちゃんの「同じになりたい」も結局自分本位なことだと思うから、好きの気持ちが二人とも「恋」止まりの感じがした。
この後のことにつながるけど、クレープだって血だって、好きな人と分け合ったらそれは愛だろうと思う。でも勝手にしたり、いらないのに分け与えたらそれは違うから。そこに打算も見返りも何もなく、できることが愛なんだろうな。
トガちゃんが最期にお茶子と分け合ったのは、きっと二人にとってのクレープだったんじゃないかな。